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ロウヴァリ&イェーテボリ響によるAlphaレーベルへの初録音はシベリウスの“交響曲第1番”&“エン・サガ”


[Alpha Classics 公式チャンネルより]

2011年の初来日時から東京交響楽団との共演で大きな話題を呼んだフィンランドの俊英ロウヴァリは、北欧音楽のスペシャリストとして名高いハンヌ・リントゥの後任として20代にしてタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任。同管を率いての2017年来日でも大いに注目を集める一方、その年の秋からは巨匠ネーメ・ヤルヴィとの長い蜜月で知られたスウェーデンの名門イェーテボリ交響楽団でもドゥダメル(2007-12)以来の首席指揮者をつとめることとなりました。

ロウヴァリとイェーテボリ交響楽団の記念すべき第一歩を飾るべく堂々Alphaレーベルへの録音デビューとなった本盤の演目は、まさに初来日時の演目として絶賛を集めたシベリウスの交響曲第1番と、同じくシベリウス若き日の傑作「エン・サガ」という絶妙のカップリング。
ジャケットを見てもお分かりの通りきわめてユニークなアクションでオーケストラの響きを存分に引き出してゆく才覚を、録音にこだわりあるAlphaが十全に伝えてくれることでしょう。
(ナクソス・ジャパン)
【曲目】
ジャン・シベリウス(1865-1957):
1-4.交響曲第1番 ホ短調 Op.39
5.「エン・サガ」(或る英雄叙事詩)Op.9
【演奏】
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)
イェーテボリ交響楽団
ウルバン・クレーソン(クラリネット独奏)…5
【録音】
2018年5月28日-6月1日
イェーテボリ音楽堂

輸入盤

 

国内仕様盤

[日本語解説付き]
解説日本語訳:白沢達生

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年12月18日 00:00