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来日公演に合わせ急遽リリース!ユーチン・ツェン~チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

ユーチン・ツェン

2015年チャイコフスキー・コンクール最高位を獲得した俊英によるチャイコフスキー!

チャイコフスキー・コンクール最高位、アジアが生んだスター・ヴァイオリニスト、ユーチン・ツェンが最高のバックを得て録音したチャイコフスキー協奏曲。
プレトニョフと共に来日し、チャイコフスキー・プログラムでその才気溢れる演奏を日本の聴衆の前でも披露するタイミングに合わせ、急遽台湾盤を発売致します。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
チャイコフスキー
1)ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
2)憂鬱なセレナード 作品35
3)ワルツ・スケルツォ 作品34
【演奏】
ユーチン・ツェン(ヴァイオリン)
ミハイル・プレトニョフ(指揮)
ロシア・ナショナル管弦楽団
【録音】
2017年11月21-22日、モスクワ

<ユーチン・ツェン プロフィール>
1994年8月台北生まれ。5歳でヴァイオリンをはじめ、6歳で台北市交響楽団にデビュー、2006年にはメニューイン・コンクール・ジュニア部門で3位、2008年にアメリカのカーティス音楽院でアイーダ・カヴァフィアンに師事する。
2009年に第10回サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクールで1位、サラサーテ演奏賞を史上最年少で受賞。2010年第53回パガニーニ国際コンクールで最優秀演奏賞を受賞。2011年ユン・イサン国際ヴァイオリン・コンクール第1位。作曲家ユン・イサンから演奏賞を授与された。2011年のチャイコフスキー国際コンクールでは審査員特別賞を受賞、2015年チャイコフスキー国際コンクールでは、ヴァイオリン部門最高位を受賞。
これまでフィラデルフィア管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団、台北市交響楽団、フィルハーモニア台湾、ナヴァール交響楽団、王立ワロニー室内管弦楽団などと共演、台湾をはじめ、スペイン、ベルギー、アメリカなどでリサイタルを行っている。

<ユーチン・ツェン 来日公演 スケジュール>
ミハイル・プレトニョフ(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団
2019.3/13(水)19:00 サントリーホール
2019.3/15(金)19:00 東京オペラシティ コンサートホール
2019.3/21(木・祝)15:00 Bunkamuraオーチャードホール
[演目]
チャイコフスキー:スラヴ行進曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲*
ハチャトゥリアン:バレエ音楽「スパルタクス」より“アダージョ”
ハチャトゥリアン:交響曲第3番「交響詩曲」

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年02月18日 00:00