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Larry Grenadier(ラリー・グレナディア)ベース一本で作り上げた渾身のECM作品『The Gleaners』

Larry Grenadier(ラリー・グレナディア)『The Gleaners』

現代ジャズを代表するダブル・ベーシスト、ラリー・グレナディアのソロ・ベース作品。

アルバム・タイトルはアニエス・ヴァルダ監督の2000年作品(日本公開は2002年)『落穂拾い』からインスパイアされたとのこと。自身のオリジナル作品の間に初期のヒーロー、オスカー・ぺティフォードへのデディケートを含み、さらにジョージ・ガーシュウィン、ジョン・・コルトレーン、ポール・モチアン、レベッカ・マーティン、ウルフガング・ムースピールなどの楽曲を探求する。

「本作の制作するためのプロセスは、まず内をよく見ることから始まった。私がベース・プレイヤーとしてのコアな要素を自分で発掘していった。サウンドと音色の中心、そして音楽のアイデンティティの核心を形成するハーモニーとリズムの糸を探求した。」とグレナディア。

 

【収録曲】
1. オセアニック Oceanic
2. ペッティフォード Pettiford
3. ザ・グリーナー The Gleaner
4. ウォビゴン Woebegone
5. ゴーン・ライク・ザ・シーズン・ダズ Gone Like the Season Does
6. コンパッション/ジ・アウル・オブ・クランストン Compassion / The Owl of Cranston
7. ヴァインランド Vineland
8. ラヴレア Lovelair
9. バガテル 1 Bagatelle 1
10. バガテル 2 Bagatelle 2
11. マイ・マンズ・ゴーン・ナウ My Man’s Gone Now
12. ア・ノベル・イン・ア・サイ A Novel In a Sigh

Larry Grenadier(ラリー・グレナディア)

Photo Juan Hitters/ECM Records

タグ : ECM

掲載: 2019年02月26日 11:49