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【第六回】THE YELLOW MONKEY:渋谷店ファンスタッフ・コラム「すかしたスタッフのストロベリーフレーズ」

THE YELLOW MONKEY

『目から鱗』書きおこし(6)

1992年5月21日はTHE YELLOW MONKEYのデビューの日!!つまり…今年(※当コラムの元原稿であるフリーペーパー作成時)デビュー25周年!おめでとうございます!!当時のキャッチフレーズは「ジャパニーズも、とうとうここまで狂ったか。」と、言わせてしまう今までいなかった衝撃のデビュー!!

25年

デビュー曲は“Romantist Taste”。カップリングは“不愉快な6番街へ”。このドロドロな怪しい曲を持ってくるところがいい!!デビューからちょうど1ヶ月後の6月21日に1stアルバム『THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE(夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー)』が発売。1stに収録されている“真珠色の革命時代”は25周年記念セルフ・カヴァー・ベストにも収録されています!25年分のバンドの経験、歴史が詰まった新録ヴァージョン!これが本当の「真珠色の革命時代」なんだ!と思える感動の仕上がり。

 

茶色のジャンプスーツ

デビュー曲“Romantist Taste”のクリップ(MV)で吉井さんが着ている茶色のジャンプスーツ。6年後の“SUGAR FIX”のクリップで吉井さんが着ている茶色のジャンプスーツ。同じだと思いませんか?さすが!物もちがいいバンド!!

 

「夢」と「現実」

今思えばデビュー20周年で色々と発売されていた2012年の翌年、2013年7月7日に吉井さんがメンバーに「一緒にバンドをやってもらえませんか」とメールを送り再集結の話が動き出したわけで。あの頃は“夢”だったTHE YELLOW MONKEYをもう一度観たい!という願いが今は“現実”になっているわけで。デビュー25周年にTHE YELLOW MONKEYの新曲が聴ける喜び!本当に生きてて良かった!!!

タグ : スタッフコラム

掲載: 2019年04月17日 12:00