【三毒史対策室】椎名林檎、ニューアルバム『三毒史』はどのようなアルバムになるのか考察！？

三毒史発売について、愛好家担当がアー写から…というよりアー写とタイトル以外のヒントがほとんどない中色々考察してみました、一愛好家の個人的意見として流し読みしていただければ…！

text by タワーレコード新宿店在籍 椎名林檎愛好家

＜三毒＞とは、人間の内面に巣食う三つの煩悩のこと。貪・瞋・癡からなり、貪は貪り、瞋は怒り、癡は愚かさで、それぞれを豚・蛇・鶏が象徴しています。(公式から引用)

(1)椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯、もっと前だと“音楽と人”でもお召しになられていた甲冑

これについては巷では遂にアーマーリングの化身になったみたいなことも言われていますね…（笑）公式での＜最終＞形態というワード、担当的にもポジティブにそちらであってほしいと願います（笑）

(2)林檎博'14から始まりMステ出演の際の衣装でも使われていた大きな羽根

幸福論のMVを参照していただけると、林檎さんの背中に小さな羽が付いているのをご確認いただければと思うのですが、20年経った今ここまで大きくなるとは誰が想像し得たでしょう…圧巻です…。

(3)『至上の人生』リリース時公開のアー写の金髪

実演で他の髪型に見慣れてしまって久しぶりに感じてしまいましたがやっぱりウルトラCの時然り、金髪ショートのお似合いなこと…！髪染めたくなりますね…！