ONEUS、韓国セカンドミニアルバム『RAISE US』
【仕様】
アウトパッケージ(ヴァージョン別/152x192x30mm)
CD＆デジパック(ヴァージョン別/140x190mm)
96Pブックレット(ヴァージョン別/140x190mm)
リリックスカード(8種/ヴァージョン別/140x190mm)
ポストカード1枚(6種のうちランダム1種/ヴァージョン別/100x150mm)
フォトカード1枚(6種のうちランダム1種/ヴァージョン別/55x85mm)
【収録曲】
01.Intro : Time
02.太陽が落ちる(Twilight)
03.English Girl
04.犬とオオカミの時間(BingBing)
05.白夜(White Night)
06.Now
本作は'僕たちを引き上げる'という意味を込めたアルバムとなっていて、2019年1月発表の韓国ファーストミニアルバム『LIGHT US』が、'人々が照らす光で誕生したONEUS、彼らが作っていく音楽’という意味を表すものだとしたら、本作は'人々が照らしてくれた光で、さらに高い跳躍をしていくONEUS'という意味を表しており、まだ暗闇が完全に過ぎ去らない日の出前の頃、本格的に暗くなる直前の頃の時間をテーマに、薄暗い周囲、少し離れたところで動くシルエットは僕が飼っていた犬か、それとも僕を襲いに来たオオカミか..。見分けがつかないときを指すフランスのことわざ、'犬とオオカミの時間’をモチーフにしている。太陽が沈む頃のあかね色の赤の時間と、太陽が昇る頃の夜明けの光の青い時間をテーマに、対照的な二重性をキーワードにしたアルバムとなっている。タイトル曲“太陽が落ちる(Twilight)”は、今回のアルバムのコンセプトとなる犬とオオカミの時間(夕日が沈むころ)を表現した楽曲で、韓国の最高プロデューサー、キム・ドフンが作曲に参加し、繊細さを持ちつつも強烈さを与えるサウンドと、沈む太陽を別れた恋人に例えた歌詞で印象的な作品を完成させた。そのほか、イントロ曲“Time”、“English Girl”、“犬とオオカミの時間(BingBing)”、“白夜(White Night)“、“Now”を含む全6トラックを収録。
