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カツァリスがポーランドの作曲家モニューシュコを弾く!『モニューシュコ:ピアノ作品&トランスクリプション集』

カツァリス

ピアノの魔術師シプリアン・カツァリスの新録音がNIFCから登場!偶然にも同じ誕生日(5月5日)を持つカツァリスが、華麗なるトランスクリプションでモニューシュコの生誕200周年を祝う!

超絶技巧を司るピアノの魔術師シプリアン・カツァリスの新録音が、なんとポーランド国立ショパン研究所(NIFC)から登場!

NIFCの副所長であり「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」の芸術監督を務めるスタニスワフ・レシュチンスキがカツァリスの演奏に惚れ込み、2019年5月5日のスタニスワフ・モニューシュコ生誕200周年記念コンサートを依頼し、偶然にも同じ誕生日(5月5日)であったカツァリスが快諾、そのコンサートに先駆けて録音されたのがこのアルバムです。
「ポーランド・オペラの父」と呼ばれたモニューシュコは、多くのオペラ、オペレッタ、ミサ曲、歌曲を書いていますが、ピアノ作品は限られており、ここではモニューシュコのわずかなピアノ小品と、作曲者自身が編曲した2つの名オペラ(「ハルカ」、「幽霊屋敷」)からのマズルカ、そして様々な作曲家が残した、オペラ、歌曲からのピアノ・トランスクリプションを収録。
モニューシュコの素晴らしいこれらの作品(特にコサック、ドゥムカ、夜想曲)は、「もし世界中のアンコールで演奏されれば、国際的にヒットし、この偉大なポーランドの天才の名を広める助けになる」とカツァリスが称賛しています
(東京エムプラス)

『モニューシュコ:ピアノ作品&トランスクリプション集』
【曲目】
スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872):
マズルカ 変ホ長調(歌劇《ハルカ》より/モニューシュコ編曲)
ポロネーズニ長調(歌劇《ハルカ》より)
ユゼフ・ノヴァコフスキ(1800-1865):モニューシュコの歌劇《ハルカ》による幻想曲 Op.51
モニューシュコ:
ヴィラネッラ 変ロ長調
ポルカ《春》ヘ長調
夜想曲 変イ長調
ヴィラネッラ 変ニ長調
トライフル イ長調
トライフル 変ロ長調
トライフルハ長調
トライフル ト長調
マズルカ ニ長調
スピナー(ニコライ・フォン・ヴィルム編曲)
アルエット Op.2(オイゲン・デ・ヴェスト編曲)
ポロネーズ 変ホ長調
ポルカ《ダニエル》イ長調
ワルツ 変ホ短調
ザシアのドゥムカ(歌劇《いかだ乗り》より/ウワディスワフ・クログルスキ編曲)
コサック(ヴィルヘルム・クリューガー編曲/コサックによるトランスクリプション・ファンタジー Op.123)
ドゥムカ ニ短調 《眠らない、食べない》(ミハウ・マリアン・ビェルナツキ編曲)
ドゥムカ(ヘンリク・メルツェル=シュチャヴィニスキによるパラフレーズ)
花(ベルンハルト・ヴォルフ編曲)
君よ知るや南の国(ヘンリク・メルツェル=シュチャヴィニスキ編曲)
夜の歌 Op.64(マウリツィ・ディートリヒ編曲)
マズルカ イ短調(歌劇《幽霊屋敷》より/モニューシュコ編曲)

【演奏】
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
※使用ピアノ:ベヒシュタイン D282

【録音】
2019年3月11日-14日
ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年05月23日 00:00