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ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第79集はドイツ・ロマンティシズム薫るプフィッツナー&ブラウンフェルスのピアノ協奏曲!

RPG79

Hyperionの人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト」最新巻!ドイツの鬼神マルクス・ベッカーが弾く、20世紀前半のドイツ・ロマンティシズム!

ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘、蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」が、ついに第79集まで到達。

マックス・レーガーのピアノ作品全曲録音という偉業を成し遂げたことでその名を轟かせ、その後も"ピアノ王国ハイペリオン"で活躍するドイツの鬼神マルクス・ベッカーが、「ヤーダスゾーン&ドレーゼケ(CDA 67636)」、「ウィドール(CDA 67817)」以来となるRPCシリーズへ登壇。

シューマン、ブラームス、ワーグナーの精神的伝統に立つと自他共に認めるロマン主義者であったハンス・プフィッツナー。古典・ロマン主義の伝統を尊重し作品に反映してきたヴァルター・ブラウンフェルス。
20世紀前半、戦間期のドイツで活躍し、ドイツ・ロマンティシズムを継承してきた2人の作曲家によるピアノ協奏曲を、レーガーを始めとするドイツ音楽のスペシャリストでもあるマルクス・ベッカーが気高く描きます。

新国立劇場、東京フィルとの共演でもお馴染みのドイツの指揮者コンスタンティン・トリンクスとベルリン放送響のサポートも抜群です。
(東京エムプラス)

『ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.79 ~ プフィッツナー&ブラウンフェルス:ピアノ協奏曲』
【曲目】
ハンス・プフィッツナー(1869-1949):ピアノ協奏曲変ホ長調 Op.31
ヴァルター・ブラウンフェルス(1882-1954):昼と夜の小品(ピアノ・オブリガートを伴う管弦楽のための) Op.44

【演奏】
マルクス・ベッカー(ピアノ)
コンスタンティン・トリンクス(指揮)
ベルリン放送交響楽団

【録音】
2018年2月12日-15日、放送局ホール(ベルリン、ドイツ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年06月06日 00:00