タワレコ オンラインバイヤーが選ぶ夏に聴きたい＆観たいオススメは？[WORLD編]

タワーレコード オンラインのバイヤーがオススメする夏にぴったりな1枚♪

夏に聴きたいオススメアルバム

Koola『オール・サイズ・ナウ』

1987年にたった1枚だけ自主制作によりアルバムを残した、フランツ・カハレとロン・クアラアウ）によるハワイの二人組ユニットKOOLAのコンテンポラリー・ハワイアン＆ハワイアンAOR激レア盤が待望のフルアルバムでの世界初リイシュー！鉄壁のリズムセクションにホーンが映えるバウンシーで爽快なハワイアンAOR屈指の名曲“BLOW MY BLUES AWAY”は必聴。夏のドライヴにおススメの1枚。
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Djavan『Vesuvio』

1976年から活躍するブラジルが世界に誇る現役カリスマ・シンガー・ソングライター、ジャヴァンが2018年に発表したスタジオ・レコーディング・アルバム。艶めいたギターの音色、あの一声聴けば分かる特徴的なヴォーカルは、御年70歳となりさらに渋みを増し、洗練されたジャズ/フュージョン的なアレンジとブラジル・サウンドの融合したスタイルは唯一無二。夏の夕暮れから夜にかけてしっとりと聴きたい作品。 

Various Artists『ボッサ・クイーン＜スペシャル・プライス盤＞』

映画『ボヘミアン・ラプソディ』で空前のブーム再燃となったクイーン。こちらはその名曲の数々をボサノヴァ・アレンジで聴かせる作品だが、カヴァーと侮ることなかれ。ジョイス、ロベルト・メネスカル、ジョアン・ドナート、ワンダ・サーほかブラジルを代表するボサノヴァ・アーティストの錚々たる大御所メンバーが参加。午後の日差しの中まったりと聴きたい1枚。 

Quantic『Atlantic Oscillations』

FUJI ROCK FESTIVAL' 19にDJ Setで出演決定! 世界各地のグルーヴを様々なバンドで操ってきた天才音楽家ウィル・ホランドが、Quantic(クァンティック)名義として5年振りとなるアルバムをリリース。ラテン・グルーヴを取り入れた別名義の作品とはまた異なる、ジャンルに捉われない繊細な音楽的独創性と現代的センスを持ち合わせたサウンドを聴かせてくれる。真夏のビーチのBGMにも最適。
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Claude Fontaine『クロード・フォンテーヌ』

フレンチ・テイストmeetsルーツ・ロック・レゲエ。儚く官能的な美貌と洗練されたウィスパー・ヴォイスを持つ女性シンガー、クロード・フォンテーヌ。そのバックを務めるのは名ギタリストのトニー・チンやパーカッションのアイアート・モレイラら凄腕の伝説的ミュージシャン達！レゲエ、ボサノヴァ、MPBなどをクロス・オーヴァーさせた浮遊感溢れる作品。真夏の夜のBGMとしておススメ。
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