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【梅田大阪マルビル店】北欧HM/HR特集

H.E.A.T日本独自企画ベスト・アルバム!

H.E.A.T『Greatest H.E.A.Ts』

いまやスウェーデンを代表するロック・バンドへと成長したH.E.A.T初のベスト・アルバム!これまで複数のレコード会社に所属し制作が難しかったベスト・アルバムをレーベル及びバンドの協力のもと遂に実現。80年代~90年代にタイムスリップしたかのような正統派ハードロックサウンドと抜群に歌の上手いヴォーカルが映えるKenny期から6曲、オーディション番組から発掘された実力はもちろんカリスマ性も兼ね備えたErik期から12曲を収録。個人的には「1000 Miles」からの「Beg Beg Beg」の流れが最高すぎてこのベストを選びました(嬉涙)

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活動期間27年間を濃縮した最新リマスターベスト!

STRATOVARIUS『Best of』

フィンランドのベテラン・パワーメタルバンド=ストラトヴァリウス。1989年のデビュー以降発表された15枚の作品から豪華全29曲を収録!担当がシンガーのティモ・コティペルトを神として崇め始めるきっかけになった「Eagleheart」や、ライブで演奏される定番曲の「Black Diamond」「Hunting High and Low」ももちろん収録されているので、ストラトヴァリウス入門編にもどうぞ!

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フィンランド語で歌うスラッシュ・メタル・バンド、遂に日本デビュー!

MOKOMA『Hengen Pitimet』

2013年に初来日以降すでに4度も来日してくれているフィンランドの5人組、MOKOMAによる前作以来3年ぶりとなる通算11作目のスタジオ・アルバムにして、待望&悲願の日本デビュー・アルバム!4度の来日全部観てますがMOKOMAはとりあえずライヴが楽しい!気がついたら笑顔になってるんです!フィンランド語分からなくても大丈夫!オススメ曲は「Kepeät mullat」「Lahja」「Tahdon ihmeet takaisin」「Erhe」。ツインギターが絡み合うスラッシュメタルの勢い全開なリフ、キャッチーなサビ、そして不思議な世界感が漂うフィンランド語歌詞、一度聴いたらクセになること間違いナシ!

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ラヴメタルの祖、HIM20周年記念ベスト・アルバム!

HIM『XX : Two Decades Of Love Metal』

2017年に解散した、フィンランドを代表するバンド=HIM。担当が北欧特にフィンランドにハマるきっかけになったバンドの一つです。“LOVE METAL”の名のもと、北欧らしい美しくメランコリックな楽曲をたくさん生み出してくれた彼ら。一番好きな「Soul On Fire」が収録されてないのが残念ですが、お気に入りを選ぶなら「Funeral of Hearts」「Join Me (In Death)」「Heartache Every Moment」。

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メタル界の未来を担うフィンランド産漆黒の野獣デビュー作!

BEAST IN BLACK『Berserker』

2015年にバトル・ビーストを離脱したギタリスト&コンポーザーのアントン・カバネンによる新バンド=ビースト・イン・ブラック。カスペリ・ヘイッキネン(U.D.O.)、マテ・モルナール(Wisdom)、ヤニス・パパドプロス(Wardrum)、サミ・ハンニネン(Brymir)と、各々が様々なバンドで活動してきた実力者が集結しただけあって、デビュー作とはいえ捨て曲ナシ&ライヴ映えする曲ばかりの2017年のメタル界を代表する1枚!今作発表後にサミが離脱、後任にアッテ・パロカンガス(Thunderstone)が加入。ライヴではちょっとおちゃめな面も見せてくれるそんな彼らが大好きです(笑)捨て曲ナシの収録曲の中でも特にオススメは「Blind and Frozen」「Born Again」「Crazy, Mad, Insane」「End of the World」!

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本作と戦車(笑)を引っ提げ初来日を果たしたサバトン7作目!

SABATON『Heroes』

トッベ、クリス、ハネスの三人が初参加となったサバトン7作目。担当がサバトンにハマったのもこのアルバムのツアー中に、フィンランドでアイアン・メイデンのサポートで登場した彼らを観てから!それまでライヴアルバムやライヴDVDが大の苦手だった私が、DVDを買い漁り動画も検索しまくったほど、サバトンの魅力はなんと言ってもライヴ!ライヴ映えする曲ばかりで、セトリのレギュラー入りしている曲が多数収録されているのでサバトン入門編にも最適な1枚!オススメは「No Bullets Fly」「Resist and Bite」「Soldier of 3 Armies」「7734」です!

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ナイトウィッシュ7作目にして、アネット・オルゾン参加の最後のアルバム!

NIGHTWISH『Imaginaerum』

壮大なコンセプトのもとに作り上げられた物語を見事に「音」で表現した、シンフォニック・ロックの真骨頂とも言える完成度の高い作品。ナイトウィッシュのシンガーに関しては賛否両論あると思いますが、担当個人的にはアネットの声が一番好みで、特にこのアルバムに収録の「Storytime」と「I Want My Tears Back」はいつ聴いてもテンションを上げてくれます!

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サタニックでドゥーミーなハード・ロック・バンド!?ゴーストのファーストアルバム!

GHOST『Opus Eponymous』

今となってはグラミー賞受賞バンドになるまで成長したスウェーデン出身バンド=ゴーストのファースト。70年代ハード・ロックのテイストをサタニックでダークでヘヴィなサウンドに絶妙に融合させたサウンドに、ポップなメロディ&ハーモニーも魅力的。「Ritual」「Elizabeth」「Stand By Him」「Satan Prayer」が特に大好きで、このアルバムカヴァーのTシャツをヘビロで着ているほど担当お気に入りの1枚です。

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SABATONの作曲ブレーンの一人であるケン・シェングストロム、自身のバンドを率いて遂にデビュー!

FOLLOW THE CIPHER『Follow The Cipher』

サバトンの作曲ブレーンの1人であるケン・シェングストロムによる新バンド、フォロー・ザ・サイファー。実力派女性ヴォーカリスト、リンダ・トニ・グラーンを擁し、まさにナイトウィッシュ・ミーツ・ハンス・ツィマーとでもいうべきスタイル!「Starlight」にはサバトンのメンバーを始めとしたスウェディッシュ・メタル界の錚々たるメンツがゲスト参加!「Carolus Rex」はケンがサバトンのヨアキムと共作した曲を彼らなりにアレンジしカヴァー。特にオススメは担当が自分に気合を入れたい時に聴いている「Enter the Cipher」!リンダの声に圧倒されて下さい!

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ヴァイオリンをフィーチュアしたスウェーデン発抒情耽美派カルテット=イミネンスのサード!

IMMINENCE『Turn The Light On』

Nuclear Blastのモダン・メタル系サブレーベルArising Empireが推すスウェーデンの若き才能!今作ではブリング・ミー・ザ・ホライズン、アット・ザ・ゲイツ、アーキテクツ、パワーウルフなどを手がけてきたヘンリク・ウッドがミックスとマスタリングを担当。感情を吐き出すかのようなスクリームに堕天使のような儚いクリーンヴォイス、激しく掻き立てるようなギターに美しく絡みつくヴァイオリンのコントラストが完璧なバランスで押し寄せる!オススメは「Paralyzed」「Saturated Soul」「Scars」。

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デンマークを代表するバンド=プリティー・メイズの4thアルバム!

PRETTY MAIDS『Sin-Decade』

デンマーク国内でのHR/HMバンドの先駆者であり、メロディック・パワーメタルの草分け的存在としても知られる彼ら。活動は35年以上に及び、幾度となく日本にも足を運んでくれています。もちろん他にも有名曲はありますが、やっぱりカヴァー曲とはいえ、彼らを一躍有名にした「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」無しには彼らを語ることは出来ないでしょう。日本だけで10万枚上のセールスを記録した1992年の大ヒット4thアルバム。

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スウェーデンの三人組ブラック・メタル・バンド=ヴァーテインの6枚目!

WATAIN『Trident Wolf Eclipse』

スウェーデンらしい凍てついた叙情的なメロディを携えて完成度の高い曲展開でハイクオリティなサウンドを聴かせるのもちろん、ブラック・メタル本来のドス黒い暗澹たる空気を強力に漂わせることでも彼等らしさが十分に発揮された作品。担当これまでブラックメタルとは若干距離を置いていたのですが(笑)、ヴァーテインはライヴ観覧での入りが先行で、思いのほかステージが素晴らしく、新たな世界を経験させてくれたバンドのひとつでもあります。

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ノルウェーが誇るブラック・メタルの王者ディム・ボルギルがバンド結成25年目に放つ10枚目!

DIMMU BORGIR『Eonian』

ブラック・メタルの王者ディム・ボルギルが、8年という彼らとしては異例のブランクを経て放つ時間の幻想性という壮大なるテーマを、合唱隊全面参加でシンフォニックに邪悪に描く新たなる傑作!ブラック・メタルというだけでなんとなく聴かず嫌いだった担当が友人にオススメされて聴いてみた1枚。美しいメロディアスなシンフォニック感もあり「なんや、聴けるやん!」と、まさにブラック・メタルという新しい世界に踏み込むきっかけになった作品。特に好きなのは「Interdimensional Summit」。

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フィンランド・メタルの大本命=STAM1NA(スタミナ)の8枚目!

STAM1NA『Taival』

2005年のデビュー以来、フィンランドのグラミーと呼ばれる"Emma Awards"を数回に渡り受賞するなど、まさにフィンランドを代表するメタル・バンドであるスタミナ。8枚目のアルバムとなる今作でも彼ら独特の世界観は健在。今作の発表の直前にザ・ローカル・バンドのサポートとして2度目の来日。急遽決定したライヴだったにも関わらず熱いステージを繰り広げさらに日本でのファンベースが拡大されました!オススメは「Solar」「Gaian lapsi」「Metsastaja, I Metsastaja」。

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フィンランド出身のパーティー・メタル・バンド=レックレス・ラヴによるマーキー移籍第一弾アルバム!

RECKLESS LOVE『Invader』

前作以来3年ぶりとなる通算4作目のスタジオ・アルバム。担当は2006年リリースのEP「Speed Princess」時代から彼らが気になっていまして、急遽参戦が決定したLOUD PARK 10には彼らを観るためだけに遠征したいい思い出(笑)今作でマーキーに移籍、そして7年越しの来日公演!「We Are the Weekend」「Monster」「Scandinavian Girls」「Pretty Boy Swagger」が披露されました。あと、夏になると特にReckless Loveが聴きたくなるのは私だけでしょうか?

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ノルウェー発パンキッシュ・ブラック・メタル、移籍第一弾最凶傑作!

KVELERTAK『Meir』

クヴァラータク、Roadrunner移籍作となった2ndアルバム。パンクやR&Rの要素をハイセンスに取り込み、キャッチーさもありながらブラック・メタルの暴虐性とのバランス感覚も見事。過剰なまでに全方位パワーアップしたロック、パンク、メタルを足しっぱなしにしたサウンドとノルウェー語のシャウト!このごちゃ混ぜ感が心地いい!コレ、絶対ライヴ楽しいヤツ!

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アモルフィス史上の最高傑作の呼び声高い通算10作目!

AMORPHIS『The Beginning Of Times』

北欧メロディック・デスの始祖にして、メランコリック・メタルの英雄アモルフィス。今作も、フィンランドの叙事詩"カレワラ"を基に、主要登場人物であるワイナモイネンというフィンランドの神を主人公にした、アモルフィス史上の最高傑作の呼び声高い通算10作目。4曲目「You I Need」はTomiの耳福なクリーンヴォイスとMVのストーリー運びの美しさがとても記憶に残っています。

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フィンランドの森の妖精コルピクラーニ、移籍後第1弾!

KORPIKLAANI『Karkelo』

フィンランドの森に住む妖精こと、コルピクラーニのメタル・フロンティア移籍後初となる6枚目。ライヴでも大盛り上がりの「Vodka」で始まり「Kohmelo(二日酔いコルピ)」で終わる、コルピの酒盛りアルバム!我らの巨匠、ヒッタヴァイネン先生の存在感も十分に醸し出している貫禄の1枚!

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スウェーデンが誇るヴァイキング・メタルの雄、アモン・アマース通算10作目!

AMON AMARTH『Jomsviking』

10世紀~11世紀にかけて活躍したスカンジナヴィアの伝説的ヴァイキングである"ヨムスヴァイキング"を題材に、フロントマンのヨハン・ヘッグが描いたオリジナル大河物語をベースに仕上げたバンド初のコンセプト・アルバム。毎回綿密に作り上げられた世界観で聴く者を圧倒し、心を掴んで離さない彼ら。担当はオラヴィとヨハンのツインギターが大好物です。オススメは「First Kill」「Raise Your Horns」「The Way of Vikings」「Vengeance is My Name」。

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元サバトンのギタリスト=トッベ・エングランド、前作から1年待たずにリリースした現体制での2枚目!

THOBBE ENGLUND『The Draining Of Vergelmer』

スウェーデン国家のインストで始まる今作のテーマは、ずばり《ヴァイキング》!タイトルそのままの「Viking(ヴィーキング)」ではRaubtier時代のバンドメイトで30年来の友人Hulkoffとヴァイキング叙事詩をスウェーデン語で漢らしく歌い上げ、Thobbeが敬愛するYngwie Malmsteenの「I Am A Viking」をSabatonのJoakim BrodénとBloodboundのPatrik Johanssonをゲストヴォーカルに迎えカヴァー!また、Thobbeのフェンダーストラトキャスターで聴かせる「Odins Hall」のようなギターインスト曲も収録。さらに『From The Wilderness』にボーナストラックとして収録されていた「Fingerspitzengefühl」をギターソロもかなりリアレンジしてセルフカヴァー。将来のギターヒーローの片鱗が見え隠れする最高の一枚です!

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タワレコ梅田大阪マルビル 北欧HM/HR 特設コーナー

【マルビル店】北欧HM/HR

新旧問わず、これからもかっこいいヘヴィ・メタル/ハードロックをご紹介していきますので、是非タワーレコード梅田大阪マルビル店にお越しくださいませ。お待ちしております。

 

担当者/作品レビュー執筆者紹介

北欧メタル担当者

梅田大阪マルビル店:川野 絵美
2015年入社。中学生時代にボウリング場のモニターでBON JOVI『Always』を歌うJon Bon Joviに心を奪われたのが、洋楽Hard Rockを聴き始めるきっかけでした。数年後の留学を経て洋楽漬けの日々へ突入。Hard Rock、Pop Punk、Emoと時代の流れに沿う形でだいたい通ってきました。ある日、某洋楽チャンネルで流れてきたCRASHDÏET『Riot In Everyone』で北欧に興味を持ち始め、HIM、THE RASMUSなどを通り、STRATOVARIUS『Eagleheart』でHeavy Metalの世界に…。現在の最推しバンドはSABATON、好きなギタリストはThobbe Englund、好きなヴォーカリストはTimo Kotipeltoと、北欧中心にちょっと、いや、かなり偏ったメタル生活を送っています。最近では特に、まだ日本に入ってきていないような海外バンドを日本の皆様にご紹介できたらなと思い、毎日勉強中です。

 

タグ : TOWER OF THE BEAST

掲載: 2019年08月14日 17:00