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全国書店員が選んだ、いちばん!売りたい本〈2020年本屋大賞〉発表

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大賞『流浪の月』凪良ゆう(得点:432点)
あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい。実力派作家が遺憾なく本領を発揮した傑作小説。

■凪良ゆう過去作品
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2位『ライオンのおやつ』小川糸(得点:380点)
人生の最後に食べたいおやつは何ですか――余命を知った主人公は、島のホスピスを選ぶ。食べること、生きることを描き出す感動作!

■小川糸過去作品
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3位『線は、僕を描く』砥上裕將(得点:327点)
水墨画という「線」の芸術が、深い悲しみの中に生きる「僕」を救う。やさしく温かく美しい物語。

■砥上裕將過去作品
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4位『ノースライト』横山秀夫(得点:275.5点)
一級建築士の青瀬はたっての希望で設計した新築の家に向かっていた。しかしそこには家族の姿はなく一脚の古い椅子だけが残されていた。待望の新作長編ミステリー!

■横山秀夫過去作品
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5位『熱源』川越宗一(得点:214点)
金田一京助がその半生を「あいぬ物語」としてまとめた山辺安之助の生涯を軸に描かれた、読者の心に「熱」を残さずにはおかない書き下ろし歴史大作。

■川越宗一過去作品
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6位『medium霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼(得点:198点)
推理作家として事件を解決してきた香月史郎は霊視ができる女性、城塚翡翠と出逢う。香月は霊視と論理で連続殺人鬼を追い詰めるが殺人鬼の魔手は彼女に迫っていた。

■相沢沙呼過去作品
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7位『夏物語』川上未映子(得点:156点)
パートナーなしの妊娠、出産を目指す夏子のまえに現れた精子提供で生まれ「父の顔」を知らない逢沢潤。生命の意味をめぐる問いを、切ない詩情と泣き笑いで描く。

■川上未映子過去作品
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8位『ムゲンのi』知念実希人(得点:147.5点)
眠りから醒めない難病の患者を救う為に魂の救済をする愛衣は、患者のトラウマが猟奇殺人と関係があることに気づき、難事件の真相究明に立ち向かう。


■知念実希人過去作品
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9位『店長がバカすぎて』早見和真(得点:105.5点)
本好きの書店員谷原京子が「非」敏腕店長と繰り広げるノンストップエンターテインメント。驚愕のラストが待ち受ける!

■早見和真過去作品
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10位『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人(得点:91.5点)
「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリー!

■青柳碧人過去作品
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掲載: 2020年02月14日 13:57

更新: 2020年04月07日 14:30