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モリタナオヒコ [Vo、Gt](TENDOUJI)が選ぶ2020セレクション

TENDOUJI

2019年11月06日に、初シングル『COCO<完全数量限定盤>』を発売した、モリタナオヒコ [Vo、Gt](TENDOUJI)による、2020年大胆予測~2019お気に入りの1枚(1曲)、そして2010年代の1枚(1曲)などをレコメン!!

いよいよ2020年代に突入!
新たなる可能性を秘めた音楽(アーティスト)やこの10年でリバイバルするだろう音楽(アーティスト)を大胆予測(願望)!!

Conan Gray「The Story」

すでにかなりキてるけど2020年もっともっと広がりそう。曲が最高にポップなのはもちろんなんだけど彼の性別を感じさせない美しさや、若さ、佇まいにはたぶんみんな引き込まれる。日本人とのハーフだったり彼の幼少期の少し辛い背景を知ると尚、聞く人に彼の音楽が溶け込んでくると思う。

 

2019年、一番聴いたCD〈お気に入りの一枚〉

Mac DeMarco『Here Comes The Cowboy』

Macはヒーロー。流行とか関係なく自分のスタイルがあるのが本当に素敵。ライブははちゃめちゃにパンクだし最高。コーチェラのでかいステージ、バンド減ったけどMacは堂々とやっててめちゃ良かった。Macは細野さんや日本の音楽にもすごい影響受けてるから日本の人もすごい親しみやすい曲だと思います。

 

 

あなたにとって2010年代の1枚といえば?

Chance the Rapper 「Coloring Book」

これ聴いた瞬間に自分の中のポップの概念がすごい変わった。頭を思い切りハンマーで殴られたような衝撃でした。初来日のサマソニで見たChanceのライブは人生で一番感動した。本当に奇跡的なライブでした。サマソニの大阪でChanceのライブに人があまりこなかったって話を聞いて、ほんとにその人達の感性はクソ以下だなあと思いました。これからもChanceの作品楽しみ。また日本にも来てほしい。

 

 

2019年11月06日発売、初シングル『COCO<完全数量限定盤>』

東京インディ/オルタナ・シーン屈指の愛されバンド「TENDOUJI」。
表題曲“COCO”は、は若かりし甘い切ない記憶を詰め込んだ、Voモリタナオヒコによるサーフポップパンク曲。常夏の国からのシーブリーズが駆け抜ける疾走感のある曲で、聴く人の心を歌詞の通り「じっとしてることはできなくなる」「心はもう踊り出している」と誘う。
Voアサノケンジによる“Magic Hour”は、サイケ感とガレージ感の融合が新鮮な楽曲。
そしてCyndi Lauperの名曲“TIME AFTER TIME”のカヴァーは、美しいリバーブ鳴り響く、TENDOUJIにとって新機軸な楽曲。モリタナオヒコの美しいヴォーカルも必聴!前作のEP『FABBY CLUB』に続き、プロデューサーに片寄明人(GREAT3)を迎え、レコーディングから全面プロデュース!!

 

 

現在全国ツアー<TENDOUJI TOUR PINEAPPLE 2019-2020>開催中。
ファイナルは2020年2月14日の恵比寿リキッドルーム初ワンマン!

2020年はリリースをたくさんしていくのでお楽しみに!!

オフィシャルページURL:https://thetendouji.com/
オフィシャルツイッターアカウント:@TENDOUJItw

 

カテゴリ : キャンペーン

掲載: 2020年02月03日 09:30