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〈NEXT BREAKERS JAPAN〉ネクスト ブレイカーズ ジャパン【2020年3月号】

「次にブレイクするのは誰だ!」今後の日本の音楽シーンを席巻するであろう、タワレコ大プッシュの注目アーティストを一挙ご紹介!

 

【2020年3月号 掲載アーティスト】

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レルエ

さらに進化した〈EDM×生楽器〉

メンバーは櫻井健太郎(ヴォーカル・ギター)、エンドウリョウ(ベース)、 saya(ヴァイオリン・シンセサイザー)の 3人。何度も繰り返されるクセになるメロディーとそれを歌う櫻井のハイトーン・ヴォイス、そしてギターやヴァイオリンを交えた独特のエレクトロ・ロック・サウンドが、唯一無二の世界観を作り上げている。昨年は初のフル・アルバム『Alice』をリリースし、さらに進化した〈EDM×生楽器〉というスタイルを提示してみせた。

 

レルエ

新たなレルエ像が見つかる バラエティの豊富さ

レルエ『Eureka』 [CD+DVD]<初回限定盤>

ファーストEPは、何度も繰り返されるリフレインがクセになる“あふれる”、広大な世界の“キミソラ”、爆発力の伴った“白”などバラエティに富んだ5曲を収録。何かを発見・発明したときの喜びを表現するギリシャ語に由来するタイトルの通り、新たなレルエ像を発見させてくれる作品だ。

 

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レルエ『Eureka』<通常盤>




・タワーレコードオリジナル特典:Live CD「クローバー(LELLE live tour 2019 “Alice” at Shibuya WWW)」
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レルエ ディスコグラフィ

ジャンルと表現の幅を押し広げた初作

レルエ『Alice』


不思議な異世界に引き込んでいろんな音楽と出会うというテーマの通り、『UNITE』収録曲を中心に、さらにジャンルと表現の幅を押し広げたファースト・アルバム。〈EDM×生楽器〉というスタイルのみにとらわれず、“プレイアデス”のように生楽器主体のアレンジの曲も。



 

レルエ・サウンドを世に提示した出世作

レルエ『UNITE』


2018年リリースの初ミニ作。ロックはもちろん、ハウスやエレクトロ、はてはsayaのヴァイオリンによるクラシカルな要素も取り入れながら、圧倒的な世界観でそれらをまとめあげたレルエの出世作。レルエを深く知りたければ、まずはここから。


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KALMA

いつでも青春真っ只中な 2000年生まれの3ピース 

3人ともが2000年生まれ、北海道出身・在住の3ピース。一昨年にタワーレコード札幌ピヴォ店のみで販売を始めた自主制作CD『少年から』が同店で大ヒット。同年にはEggsレーベルより初全国流通のミニ作『イノセント・デイズ』をリリースするなど順調な成長ぶりを見せ、本作でいよいよメジャー・デビュー。明るさや爽やかさと、切なさや郷愁感という一見相反する二面性を併せ持つ、いつでも青春真っ只中のロック・サウンドが特徴的。

KALMA


等身大の題材も でっかいストーリーに

KALMA『TEEN TEEN TEEN』

3人にとって十代最後のアルバムということで、〈TEEN〉をテーマにしたメジャー・デビュー作。バンドにとっては変化もあるだろうけど、変わらない毎日を大切に生きようと宣言する“素晴らしい毎日”や、青春パンクの新たな名曲“1 分間の君が好き”など、等身大の題材もでっかい物語に変わってしまうのがカッコいい。

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・タワーレコードオリジナル特典:QRコード付きオリジナルステッカー(Type A)
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KALMA ディスコグラフィ

若さゆえの青さを歌った初の全国流通盤

KALMA『イノセント・デイズ』


若さゆえの青さや切なさを、背伸びせず、照れることなく歌い上げた7曲を収録した初の全国流通盤。サウンドはシンプルかつド直球のロックンロール。しかし切なさがともなった独特のコード進行など、いまのKALMAに通じる要素はこの頃からすでに顕在だ。




タイプの異なる5曲をそろえたセカンドEP

KALMA『DAYS E.P.』


子供が大人になる直前の、青く純粋な歌が胸を刺すのはそのままに、タイプの異なる5曲をそろえた2作目のEP。特に、自己紹介代わりに〈なぜバンドをやるか〉を端的に歌った楽曲“バンド”は、粗削りながら多くのロック・ファンを魅了する必聴ナンバーだろう。


 

 

掲載: 2020年02月26日 12:00