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マイケル・ティルソン・トーマス自作自演ライヴ!サンフランシスコ響と“アンネ・フランクの日記から”&“リルケの瞑想”(2枚組SACDハイブリッド)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2020年04月17日 00:00


[San Francisco Symphony 公式チャンネルより]

マイケル・ティルソン・トーマス自作自演ライヴ録音!

サンフランシスコ交響楽団の音楽監督としてのマイケル・ティルソン・トーマス(以下MTT)の25年と最終年を記念して、オーケストラと声楽のためのMTTの最新作のプレミア・レコーディングを発売致します。
在任中に、MTTはサンフランシスコの聴衆を熱狂させ、それまで彼らが苦手としていたモダニズム作曲家作品でさえも高い評価を得ました。もちろん、マーラー、シューベルト、ベルクの叙情主義に対する彼の親和性、およびバーバー、バーンスタイン、ガーシュウィンなどのアメリカのロマン派の音楽のMTTの音楽解釈が基本となっています。

MTTの「アンネ・フランクの日記から」では、ナレーター役としてイザベル・レナード、「リルケの瞑想」では、メゾ・ソプラノのサーシャ・クック、バス・バリトンのライアン・マッキニーが出演します。
アンネ・フランクの言葉と思いやりのある精神に触発され、それに基づいて作曲された「アンネ・フランクの日記から」は、荘厳ながらも希望に満ちた将来への希望へと最高潮に達します。「リルケの瞑想」は、ライナー・マリア・リルケの詩の叙情的な広がりにふさわしい、感情的で刺激的な旅にリスナーを連れて行きます。
(ワーナーミュージック)

【曲目】
マイケル・ティルソン・トーマス:
1) 『アンネ・フランクの日記から』
2) 『リルケの瞑想』

【演奏】
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
サンフランシスコ交響楽団
イザベル・レナード(メゾ・ソプラノ:1)
サーシャ・クック(メゾ・ソプラノ:2)
ライアン・マッキニー(バス・バリトン:2)

【録音】
2018年11月(1), 2020年1月(2)
サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホールでのライヴ

【仕様】ハイブリッドSACD仕様(2枚組)
(CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND)

<マイケル・ティルソン・トーマスの解説>
『アンネ・フランクの日記から』は、交響曲的形式によるメロドラマです。オードリー・ヘップバーンのために、1990年に作曲しました。
オードリーは第二次世界大戦中には独軍占領されたオランダのアーネムで育ちました。彼女はアンネ・フランクとまったく同じ年の生まれでした。
この作品は、オードリーがユニセフの大使としての役割を担うための記念碑的なものとして書きました。オードリーと私が一緒に選んで読んだ日記の文章から形作られています。一部の言葉は悲劇的な出来事に関するものですが、それらの多くは、アンネの若々しく、楽観的でありながら探究心があり、思いやりのある精神を反映しています。何よりも、私たちはこれらの感情を作品に取り入れたかったので、そのテーマを派生させました・・・伝統的なユダヤ人のフレーズの音楽、特に人生への賛美歌、カディッシュ…等。この作品の多くはアンネ・フランクだけでなく、オードリー・ヘップバーンの反映でもあることに気づきました。オードリーのシンプルさ、彼女の深く思いやりのある心、彼女の独創的なしゃべり方など、すべてはオーケストラの形に含まれています。この作品は彼女なしでは存在し得なかったであろう、そしてそれは彼女に捧げられています。

2019年に作曲した『リルケの瞑想』は、リルケの6つの詩が示唆する多くの事柄を反映しています。その動機と調和は何年も、何十年も私と一緒にありました。一種の生涯の日記、または何かを伝えようとする要素としての音楽へのこのアプローチは、私の父、そして今私が学んだように、私の祖父、そして私の曾祖父さえも経験したものでした。私の最も好きな願いは、すべての人が音楽とこのような関係を持つことです。おそらく、記憶の中で、おそらく心(精神)の中にあるものを見越して、音楽は心に飛び込んできます。
『リルケの瞑想』はすべて、曲ごとに異なる形で繰り返され、再結合され、変形する動機に基づいています。 これらの歌の音楽的な言語は非常に伝統的です。メロディー、ハーモニー、ベースライン、反転可能な対位法によっています。年齢を重ねる中の孤独のリルケの詩による絵画が表現され、作品全体に浸透した懐かしいトーンで構成されています。