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20世紀最高のフルート奏者&名教授!マルセル・モイーズの1953年ライヴ&レア音源集

マルセル・モイーズ

20世紀フルート界最大の存在マルセル・モイーズ (1889-1984) のレア音源集。

「1960年代初頭にアメリカのフルート奏者の幸運な一団がバーモント州のブラトルボロに集まりマルセル・モイーズに師事しました。私たちは皆、永遠に変わってしまったのです。モイーズ氏のスタジオに入ったときには、私たちはある程度のプレイヤーになっていましたが、スタジオを出たときには別のプレイヤーになっていました。私たちはより豊かに、より深くなっていました。私たちは揺さぶられ、鼓舞され、光を浴びたのです」
(ポーラ・ロビソン/訳 タワーレコード)

【曲目】
1953年 コンサート・ライヴ録音
J・S・バッハ (1685-1750) :
フルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ト長調 BWV 1038 (+/**)
ヨハン・クリストフ・シュルツェ (1733-1813) :
2つのフルートのための二重奏曲 (かつてヘンデル作とされていた楽曲) (*)
ヨゼフ・ハイドン (1732-1809) :
2つのフルートとチェロのための三重奏曲 第1番 ハ長調 (2つのフルートとヴィオラで演奏) (*/++)
ジャック・イベール (1890-1962) :
劇付随音楽「色事師」[Le Burlador] 組曲
(作曲者によるフルート、ヴァイオリンとピアノの三重奏のための編曲版) (1946) (+/**)
クロード・ドビュッシー (1862-1918) : シリンクス (無伴奏フルートのための)
マルセル・ジェナーロ : 2つのフルートとヴィオラのための歌 [La Chanson] (*/++)
ルイ・モイーズ (1912-2007) : 2つのフルートとヴィオラのためのセレナード (*/++)
アンリ・ラボー (1873-1949) :
フルート、ヴァイオリンとピアノのためのアンダンテとスケルツォ から スケルツォ (+/**)
マルセル・モイーズ (フルート)
ルイ・モイーズ (フルート(*)、ピアノ(**))
ブランシュ・オネゲル=モイーズ (ヴァイオリン (+)、ヴィオラ (++))
録音 : 1953年2月22日、ライヴ、ハーヴァード音楽協会ミュージック・ルーム、ボストン、アメリカ合衆国

未再発売商業録音 (78回転盤)
ドメニコ・チマローザ (1749-1801) : 2つのフルートと管弦楽のための協奏曲 (改訂版)
マルセル・モイーズ、ルイ・モイーズ (フルート)
ラムルー管弦楽団
ウジェーヌ・ビゴ (指揮)
録音 : 1948年 原盤 : HMV SL-131/2; matrices 2LA 5482-1, 5483-1, 5484-1, 5485-1
ジャック・イベール : フルート協奏曲 (1913)
マルセル・モイーズ (フルート)
管弦楽団
ウジェーヌ・ビゴ (指揮)
録音 : 1935年11月後半 原盤 : HMV DB 5062/3, matrices 2LA 738-1, 739-1, 740-1, 741-3
ジャック・イベール : 無伴奏フルートのための小品
マルセル・モイーズ (フルート)
録音 : 1935年2-3月 原盤 : Columbia 17066-D, matrix CL 5246-1
ジャック・イベール : フルートとギターのための間奏曲
マルセル・モイーズ (フルート)
ジャン・ラフォン (ギター)
録音 : 1938年 原盤 : Chant du Monde 518, matrix 11005-2 HPP

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年06月26日 00:00