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Bob Dylan(ボブ・ディラン)|英国BBCにてフォーク期最後のTV出演!絶頂期の伝説的ライヴを完全収録した貴重音源

タグ : ロック復刻&発掘

掲載: 2020年11月16日 16:52

Bob Dylan(ボブ・ディラン)

「風に吹かれて」、「時代は変わる」、「はげしい雨が降る」と時代を彩る名曲を次々と世に放ち、絶頂期にあったボブ・ディランが、フォーク時代の最後に行った1965年の英国ツアーの幕引きとして臨んだ、英国BBCでの放送用ライヴを完全収録!

1965年6月1日、まさに英国を離れる前日に収録された本ライヴは、6月19日と26日の2週にわたりTV放映されました。BBCでの収録時の写真は多数が残され、本CDのジャケット写真も当日のものです。しかし肝心のTV放映の映像は破棄されてしまい、我々は未来永劫それを観ることはかないません。音源の方は、TVのスピーカーから流れる音声をファン自ら録音した「オフライン」と呼ばれる不明瞭なエアチェック音源が、70年代から海賊盤として出回っていましたが、2006年にサブマスターが発見され、ようやく本CDでも聴けるようになりました。

この収録を終えるとディランは米国へ戻り、あの「ライク・ア・ローリングストーン」を録音し、フォークロックへの転向を加速していきます。そんなロックの歴史のターニングポイントとも言える、このライヴ、実に興味深い内容です。一ヶ月に及ぶ最後の弾語り英国ツアーでは一度も演奏されなかった、プロテストフォークソングの「ホリス・ブラウンのバラッド」を1曲目に、「ハッティ・キャロルの寂しい死」、「スペイン皮のブーツ」などを取上げており、まるでフォークとの決別を決めていたかのような内容に驚かされます。もちろん最新アルバム『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』から、研ぎ澄まされたナイフのような「イッツ・オーライ・マ」や、「ミスター・タンブリンマン」、「イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー」など、この時期ならではの神がかった演奏ぶりは必聴。

アコースティックギターとハーモニカ、そしてディランのしわがれた声のみ。ここで聴けるディランの弾語りバージョンは神々しいばかり。タンバリンを持つ男とは、ディラン本人の事なのかもしれません。メロディもなく、詩をつぶやいていて、とても歌に聴こえないと評されることもあるディランですが、言葉のリズム、音符の切り方、そして次のフレーズまでの「間合い」。歌い手としての抑揚や節回しの妙は、聴けば聴くほど味わい深く、デビューアルバムで既に老獪さをもあわせもつ領域に達していることに気付くでしょう。

そんなフォークシンガーとしてのディランの集大成ともいえる全12曲のラストライヴです。ボーナスとして、直前の英国ツアーから5月7日マンチェスター公演の「時代は変わる」、「くよくよするなよ」の2曲を追加収録。

★エピソード曲目などの日本語ライナーノーツ掲載
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ

国内盤CD


■収録曲
BBC Part-1 / June 1st, 1965
BBC Intro
Ballad of Hollis Brown
Mr Tamborine Man
Gates of Eden
If You Gotta Go, Go now
The Lonesome Death of Hattie Carrol
It Ain't Me Babe

BBC Part-2 / June 1st, 1965
BBC Intro
Love Minus Zero/No Limit
One Too Many Mournings
Boots of Spanish Leather
It's Alright, Ma (Im Only Bleeding)
She Belongs To Me
It's All Over Now, Baby Blue

Bonus / Manchester May 7, 1965
The Times They Are A-Changin'
Don't Think Twice, It's All Right

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