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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第26弾!ベーム&VPOのシューベルト、J.シュトラウス、ブルックナー

ベーム

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第26弾!

カール・ベーム没後40年企画~ウィーン・フィルとの3点
DG,DECCA音源 優秀録音盤 一部世界初SA-CD化
(ステレオ録音)(ブルックナー:交響曲第4番以外は世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1.ベーム&VPO/シューベルト:交響曲第5番、未完成
2.ベーム&VPO/皇帝円舞曲~J・シュトラウス名演集
3.ベーム&VPO/ブルックナー:交響曲第3番、第4番「ロマンティック」(2枚組)
3,225円+税、 2枚組 4,780円+税 限定盤
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから一部を除き新規で高品位デジタル化後、本国の専任エンジニアによるマスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン(一部を除く)使用

 

2021年1月20日(水)(DG2点)、2月17日(水)(DECCAのブルックナー) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第26弾は、DGと旧DECCAの名盤3点を復刻します。今回も演奏史、録音史に残る名録音かつ名演奏を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、2021年に没後40年という節目を迎える、カール・ベーム(1884-1981)のウィーンに所縁のある重要な音源を取り上げます。オーストリア生まれのベームは特に日本でも人気が高く、独墺系の演奏に名盤が多くあります。中でもウィーン・フィルとは強い絆があり、特にオーストリアの作品はどれも絶品揃いです。今回の復刻はベームのルーツに通じる作曲家や曲に注目した選択となっています。また、音質に関しては従来通り万全を期しており、一部を除いて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズはパッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しています。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCA音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化(一部を除く)
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます

ベームのシューベルト

シューベルト:交響曲第8番《未完成》・第5番(SA-CDハイブリッド)
カール・ベーム、ウィーン・フィル
[PROC-2314 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

ベーム没後40年企画。晩年にウィーン・フィルと単独で収録された至高のシューベルト2曲を世界初SA-CD化。ベーム至高の名演!新規で本国のアナログ・マスターテープより最新復刻

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2020年マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ 「未完成」と「第5番」が初カップリングされたオリジナル・ジャケット・デザインを使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様(マルチケース)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:山崎浩太郎氏(新規序文解説)他、解説書合計8ページ


【収録曲】フランツ・シューベルト:交響曲第8番「未完成」、第5番
1. 交響曲 第8番 ロ短調 D759 「未完成」
2. 交響曲 第5番 変ロ長調 D485
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
【録音】
1977年6月 ホーエンエムス〈ライヴ・レコーディング〉(1)、 1979年12月 ウィーン(2)
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 12/2020
2020年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりリマスタリング
【Original Recordings】
Executive Producers: Michael Horwath (1), Werner Mayer (2)、 Recording Supervision: Wolfgang Mitlehner (1), Werner Mayer (2)、
Recording Engineers:  Wolfgang Mitlehner (1), Günter Hermanns (2)
【First LP Release】
2531 279(Nr.5), 2531 373(Nr.8)


ベームのシュトラウス

皇帝円舞曲~J.シュトラウス名演集(SA-CDハイブリッド)
カール・ベーム、ウィーン・フィル

[PROC-2315 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

ベーム没後40年企画。一流のJ.シュトラウス解釈が聴く者を圧倒する、ベームのウィンナ・ワルツ集。優秀録音!新規で本国のアナログ・マスターテープより最新復刻。世界初SA-CD化!

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2020年マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:増田良介氏 (新規序文解説)他、解説書合計8ページ

【収録曲】皇帝円舞曲~J.シュトラウス名演集
1. ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314
2. 同:トリッチ・トラッチ・ポルカ
3. 同:皇帝円舞曲 作品437
4. 同:ポルカ「雷鳴と電光」
5. 同:ワルツ「南国のばら」 作品388
6. ヨハン・シュトラウスⅡ世 & ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
7. ヨハン・シュトラウスⅡ世:アンネン・ポルカ 作品117
8. 同:常動曲 作品257
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
【録音】
1971年9月、1972年9月 ウィーン
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 12/2020,  2020年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりリマスタリング
【Original Recordings】
Production: Dr. Ellen Hickmann、 Recording Supervision: Dr. Ellen Hickmann und Wolfgang Lohse、
Recording Engineer: Günter Hermanns
【First LP Release】
2530 316

ベームのブルックナー

ブルックナー:交響曲第3番・第4番《ロマンティック》(SA-CDハイブリッド)
カール・ベーム、ウィーン・フィル

[PROC-2316/7 (2SA-CDハイブリッド) 4,780円+税]

ベーム没後40年企画。ウィーン・フィルとDECCAに収録したブルックナー2曲を集成。第3番は世界初SA-CD化。ベーム円熟期の最高の名演を、高音質で最新復刻!
第4番含め、あらためてオリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:広瀬大介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

【収録曲】アントン・ブルックナー:交響曲第3番・第4番《ロマンティック》
<DISC1>
1. 交響曲 第3番 ニ短調 (ノーヴァク版)
2. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 (ノーヴァク版)
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
【録音】
1970年9月(1)、1973年11月(2) ウィーン
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 12/2020
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【Original Recordings】
Recording Producers: Christopher Raeburn(1), Michael Woolcock(2)
Recording Engineers: Gordon Parry & Colin Moorfoot(1), Colin Moorfoot & Jack Law(2)
【First LP Release】
SXL 6505(No.3), 6BB171-72(No.4)