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タスマニア発の古楽アンサンブル「ヴァン・ディーメンズ・バンド」が本格デビュー!ヘンデル:6つの合奏協奏曲 Op.3(SACDハイブリッド)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2021年03月01日 00:00


[参考音源:Van Diemen's Band 公式チャンネルより]

タスマニア発の古楽アンサンブル「ヴァン・ディーメンズ・バンド」。
本格的デビュー・アルバムはヘンデルの6つの合奏協奏曲 Op.3!

オーストラリア最南端のタスマニア島を拠点とする古楽アンサンブル「ヴァン・ディーメンズ・バンド(VDB)」がヘンデルの6つの合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)Op.3を録音しました。
VDBのメンバーはこれまでにレザール・フロリサン、アンサンブル・ピグマリオン、イル・ポモ・ドーロ、イングリッシュ・コンサート、18世紀オーケストラ、アムステルダム・バロック管弦楽団など、世界の主要な古楽アンサンブルとの共演またメンバーとして演奏したことのある名手が揃った団体で、メルボルン出身のヴァイオリニストのジュリア・フレダースドルフによって2016年に結成されました。
これまでにニコラ・フィオレンツァのチェロ協奏曲、バッハのカンタータ集の録音はありますが、当盤はVDBの本格的なデビュー・アルバムといえ、その注目が集まります。

指揮は鍵盤奏者にしてVDBの客演指揮者も務めるマルタン・ジェステルです。ジェステルはポーランドの古楽アンサンブル「アルテ・デイ・スオナトーリ」とヘンデルの12の合奏協奏曲 Op.6(BIS SA-1705)を録音しており、フレッシュな演奏で高評価を得ました。VDBとの当演奏でも現代におけるHIPを十分に堪能できる楽しい1枚です。

合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)とはバロック時代特有の協奏曲で、複数の独奏者によって編成される独奏楽器群と、オーケストラ全員による大合奏群との間の音量的、技巧的対比を楽しむ音楽です。1734年頃に作曲された6つの合奏協奏曲 Op.3は、小規模ながら管楽器を効果的に取り入れた編成をとりヘンデルらしい豊かな旋律に加えて合奏協奏曲ならではの華やかな響きが魅力といえます。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ヘンデル:6つの合奏協奏曲 Op.3
1.合奏協奏曲第2番 変ロ長調 Op.3-2 HWV 313
2.合奏協奏曲第3番 ト長調 Op.3-3 HWV 314
3.合奏協奏曲第5番 ニ短調 Op.3-5 HWV 316
4.合奏協奏曲第6番 ニ長調 Op.3-6 HWV 317
5.合奏協奏曲第4番 ヘ長調 Op.3-4 HWV 315
6.合奏協奏曲第1番 変ロ長調 Op.3-1 HWV 312

【演奏】
ヴァン・ディーメンズ・バンド
マルタン・ジェステル(指揮、オルガン[6])

【録音】
2019年10月29日-11月2日/聖カニス教会、サンディ・ベイ(タスマニア島、オーストラリア)[セッション録音]

プロデューサー:ハンス・キプファー(Take5 Music Production)

ヴァン・ディーメンズ・バンド