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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第35弾 コンヴィチュニーの“タンホイザー”、マタチッチの“メリー・ウィドウ”

タンホイザー&メリー・ウィドウ

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
好評オペラ企画最新作 名盤2タイトル
最新「Definition Series」 第35弾 SACDハイブリッド

1. コンヴィチュニー/ワーグナー:タンホイザー 3枚組 8,999円(税込)
2. マタチッチ/レハール:メリー・ウィドウ  3,960円(税込)
各800セット限定 シリアル・ナンバー付

2021年4月28日(水) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

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旧EMI音源の名盤 ステレオ録音
歌詞対訳付  世界初SACD化
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
豪華デジパック仕様、広瀬大介氏、國土潤一による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、これまでも当シリーズで力を入れているオペラ企画の最新作です。コンヴィチュニーは昨年別レーベルの復刻シリーズとして、SACDハイブリッド盤をいくつかリリースしました。音質向上の効果が特にあり、従来以上のクオリティでの復刻によって再評価が進んでいます。旧EMIへの録音は珍しく、しかもステレオ収録のオペラは多くありません。その中でも極上の作品である「タンホイザー」を今回取り上げました。そして2作目はレハールの「メリー・ウィドウ」です。オペレッタは日本での聴衆はそれほど多くありませんが、この作品には美しいメロディが多く、時間的にも短めということもあってファンが多い作品です。中でもマタチッチによるこの盤は代表的名盤と言われているものです。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ワーグナー:歌劇「タンホイザー」全曲(歌詞対訳付)(SACDハイブリッド)
フランツ・コンヴィチュニー、ベルリン国立歌劇場管弦楽団、ハンス・ホップ、フィッシャー=ディースカウ、ヴンダーリヒ、フリック、他
[TDSA-187/9 (3SACDハイブリッド)  8,999円(税込)]

タンホイザー

数あるタンホイザーの録音の中でも抜群の説得力を持つ、コンヴィチュニー最高のオペラ録音のひとつを世界初SACD化!1960年当時の驚異的な録音を最上の音質で復刻。新規解説・対訳付。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。シリアルナンバー付800セット限定盤

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 限定800セット。デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:広瀬 大介氏(新規解説) 、渡辺護氏、解説書合計68ページ

【収録曲】
リヒャルト・ワーグナー:歌劇「タンホイザー」 全曲
<DISC1>
第1幕
<DISC2>
第2幕
<DISC3>
第3幕
【演奏】
ヘルマン(テューリンゲンの領主): ゴットロープ・フリック(バス)、 タンホイザー: ハンス・ホップ(テノール)、
ウォルフラム・フォン・エッシェンバッハ: ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、
ワルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ: フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、 ビーテロルフ: ルドルフ・ゴンサー(バス)、
ハインリッヒ・デア・シュライバー: ゲルハルト・ウンガ-(テノール)、 ラインマール・フォン・ツヴェーター: ライナー・シュース(バス)、
エリーザベト(領主の姪): エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)、 ヴェーヌス(愛の女神): マリアンネ・シェヒ(ソプラノ)、
若い牧童: リザ・オットー(ソプラノ)、
4人の小姓: マンフレード・コープ、アーノルド・シュレーム、ミヒャエル・ヴェイン、カール=ハインツ・フォールトマン
ベルリン国立歌劇場管弦楽団・合唱団 (合唱指揮:カール・シュミット)
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)
【録音】
17-21. X. 1960, Grunewaldkirche, Berlin
【Original Recordings】
Producer: Fritz Ganns、  Balance engineer: Horst Lindner
【原盤レーベル】
Warner Classics(エレクトローラとVEBドイツ・シャルプラッテン(エテルナ)との共同制作。旧EMI音源)

レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」全3幕(歌詞対訳付)(SACDハイブリッド)
ロヴロ・フォン・マタチッチ、フィルハーモニア管弦楽団、エリーザベト・シュワルツコップ、ヨーゼフ・クナップ、他
[TDSA-190 (1SACDハイブリッド)  3,960円(税込)]

メリー・ウィドウ

この作品の究極の理想像とも言えるマタチッチ指揮の名盤が、最高音質を目指し抜群のコンディションで復活!豪華なキャスティングによる屈指の名曲が蘇りました。新規解説・対訳付。世界初SACD化!新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。192kHz/24bitでマスターテープから新たにデジタル化。シリアルナンバー付800セット限定盤

※ SACDハイブリッド盤
※ 限定800セット。豪華デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:國土 潤一氏(新規解説) 、解説書合計88ページ

【収録曲】フランツ・レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」 (全3幕)
【演奏】
ハンナ・グラヴァリ(裕福な未亡人): エリーザベト・シュワルツコップ(ソプラノ)
ミルコ・ツェータ男爵: ヨーゼフ・クナップ(バリトン)
ヴァランシエンヌ(ツェータ男爵の妻): ハニー・シュテフェック(ソプラノ)
ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵: エバーハルト・ヴェヒター(バリトン)
カミーユ・ド・ロジョン(ヴァランシエンヌの愛人): ニコライ・ゲッダ(テノール)
カスカーダ子爵: クルト・エクィルツ(テノール)
ラウール・ド・サンブリオシュ: ハンス・シュトローバウアー(テノール)、 ニェグシュ: フランツ・ベーハイム(テノール)
グリゼット達 ロロ: レスリー・ウッド、 ドド: エイリッド・マクナップ、 ジュジュ: クリスティン・パーカー、 フルフル: ノーリン・ヴィレット、
         クロクロ: ドリーン・マーレイ、 マルゴ: ローズマリー・フィリップス
フィルハーモニア管弦楽団・合唱団
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
【録音】
2 - 7,9 & 12 VII. 1962, Kingsway Hall, London
【Original Recordings】
Producer: Walter Legge、  Balance engineer: Simon Gibson
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)