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Sons Of Kemet(サンズ・オブ・ケメット)|UKジャズ最重要人物シャバカ・ハッチングス率いるユニットの新作『Black To The Future』

掲載: 2021年04月01日 13:43

 Sons Of Kemet (C) UDOMA JANSSEN

(C) UDOMA JANSSEN

英・ロンドン出身のジャズ・サックス/クラリネット奏者、ソングライター、哲学者、作家として活躍するUKジャズの最高峰アーティスト、シャバカ・ハッチングスがイギリスとアイルランドで最も優れた音楽作品に対して贈られるマーキュリー賞にノミネートされたユニット、サンズ・オブ・ケメット名義でのインパルスから2枚目となるアルバムがインパルスからリリース。

前作『ユア・クイーン・イズ・ア・レプタイル』と同様、テナー・サックス~ベース~ツイン・ドラムという珍しい編成は変わらずだが、次世代UKラッパー、コジェイ・ラディカル、シカゴを拠点にするバンドリーダー兼ヴォーカリスト、エンジェル・バット・ダヴィド、アメリカの詩人、ムーア・マザー、彼らの前作にも参加したジョシュア・アイデヘン、イギリスの伝説的なグライムMC、D Double Eなどの著名なヴォーカリストを迎えたダイナミックな作品に仕上がった。

ジョージ・フロイドの死を発端に全世界に広がったブラック・ライヴス・マター運動に強く共感をしたというシャバカは本作に関して「このアルバムには力、記憶、癒しを呼び起こすための音楽を込めました。ブラック・パワーのために努力することの意味を再定義し、再確認するための流れを表現しています。」と語っている。アルバムに込められた意味については聴き手にもゆだねたいとし、「聴く人の文化的背景が意味を創り出してくれたらと思っています。人類が進歩するためには、未来に向けて黒人であることの意味を考えなければなりません」ともコメントしている。

2020年、シャバカ・アンド・ジ・アンセスターズとしてリリースした『ウィー・アー・セント・ヒア・バイ・ヒストリー』にも見られるように、ここ数年、シャバカがリリースする作品には、忘れられた神話を発掘し、過去の音を解き明かし、未来へのテーゼを提示するという共通のテーマが内在されていた。ジョージ・フロイドの死とそれに続くブラック・ライヴス・マター運動の抗議活動を受けて、シャバカが感じた怒りとフラストレーションを外に向かって表現した政治的に痛烈なパワフルな歌詞で始まる本作もその例外ではない。メッセージを確かな音楽テクニックと豊かな音色が支え、アート作品として絶妙なバランスを保っている注目作品。

国内盤CD

 

輸入盤CD

 

輸入盤LP

 

収録予定曲:
01. Field Negus feat. Joshua Idehen
02. Pick Up Your Burning Cross feat. Moor Mother, Angel Bat Dawid
03. Think Of Home
04. Hustle feat. Kojey Radical
05. For The Culture feat. D Double E
06. To Never Forget The Source
07. In Remembrance Of Those Fallen
08. Let The Circle Be Unbroken
09. Envision Yourself Levitating
10. Throughout The Madness, Stay Strong
11. Black feat. Joshua Idehen