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山下達郎『IT'S A POPPIN' TIME』|TOWER RECORDS LOVES...TATSURO YAMASHITA

山下達郎


若き時代のライブ盤1作目にして最高峰!

ソロ・デビューから1年半、1978年5月にリリースされた自身初のライブ盤。『CIRCUS TOWN』、『SPACY』の2作品からの楽曲に加え、「ピンク・シャドウ」、「時よ」などカバー曲を坂本龍一、村上 “ポンタ” 秀一(ドラム)、岡沢章(ベース)、松木恒秀(ギター)、坂本龍一(キーボード)ら豪華布陣がバックを固める。非常にスリリングなソウル&ジャジー空間を堪能できる贅沢すぎるライブ名盤!(タワーレコード 平林 大樹)



最強布陣による若さ溢れる猛々しいライブ!

数ある山下達郎氏の作品の中でも、個人的に一番好きといっても過言ではない最強盤。参加メンバーの凄さは言うまでもなし。強靭なリズム隊とバッチバチで歌い上げる達郎氏がこんなにもソウルフル&ファンキーだったとは!そして男臭い(誉め言葉です)!と驚くこと間違いなし。カタログを集めるうえでライブ盤は後回しになりがちですが、手に取って間違いない名盤、名演です。(タワーレコード 坂下 洋輔)



坂本龍一がキーボードで参加した、最高にソウルフルな初のライヴ盤!

1978年3月8日と9日に六本木の「ピット・イン」で行われたライヴの模様を収録した初のライヴ作品。村上"ポンタ"秀一(ドラム)、岡沢章(ベース)、松木恒秀(ギター)、坂本龍一(キーボード)のメンバーに加え、土岐英史(サックス)、伊集加代子、尾形道子、吉田美奈子(コーラス)という最強布陣で行われただけあり、初期の特色であるグルーヴィでソウルフルなサウンドを存分に堪能できる素晴らしい演奏はもっと再評価されるべき。腕利きミュージシャンをバックに、アットホームな小さめの箱で歌う若き山下達郎の情熱を封じ込めた、ずっと聴いていたくなる夢見心地な1枚。冒頭に収録されたスタジオ録音の新曲「Space Crush」も最高過ぎる!(タワーレコード 藤瀬 雅文)



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