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シュガー・ベイブ『SONGS』|TOWER RECORDS LOVES...TATSURO YAMASHITA

シュガー・ベイブ


全てはここから始まった。達郎さんの音楽的原点「シュガー・ベイブ」による紛うことなき大名盤!

山下達郎、大貫妙子らが結成した「シュガー・ベイブ」による、大瀧詠一が主宰したナイアガラ・レーベル第1弾作品。オリジナルの発売は1975年だが、40年以上経った今もその美しさは一向に損なわれず燦然と輝いたままだ。シティポップの原点とも言うべき代表曲(2)「DOWN TOWN」、のちに大貫妙子によってセルフ・カヴァーされる(3)「蜃気楼の街」、心地良いハーモニーが染みわたる山下達郎・大貫妙子によるデュエット形式のナンバー(7)「すてきなメロディー」、どれをとっても至高で、洗練されたサウンドの中に若き日の瑞々しい歌声がきらりと光っている。平成生まれの私にとっては、このアルバムの当時の息遣いをリアルタイムで体感できなかったことが大変悔やまれる。ためいきばかりである。(タワーレコード 佐々木 千暁)



今なお語り継がれる日本ポップスの金字塔。

若かりし頃の山下達郎を中心に大貫妙子、村松邦男、伊藤銀次らと作り上げた日本ポップスの金字塔。そして大瀧詠一が設立した“ナイアガラ・レーベル”第1弾として、たった1枚きりの伝説のアルバム。ポップスの魔法があるとすればこのアルバムは間違いなくその魔法にかかっている。ビーチボーイズ、オールディーズ、ドゥー=ワップをこよなく愛した達郎氏らしいアメリカンポップスからの影響と日本語の美しくさを強調した絶妙なバランス。リリース当時評論家からはその革新的なサウンド故に賛否両論があったようだけど、リリースから50年近い時が経った今もなお、語り継がれる日本ポップスの金字塔であり続けることが全てを物語る。(タワーレコード 武田 晃)



日本のポップスの原点!山下達郎の偉大なるキャリアはここから始まった!

山下達郎、大貫妙子らの音楽活動の原点である伝説のグループの1975年の唯一作。音楽誌の邦楽ベストアルバム企画にて常に上位故にスルーする事は不可避であり、聴けば聴くほど75年の音楽とは思えない洗練さと硬質なサウンドに驚く!「Down townへ くりだそう」というキラーフレーズで有名な「DOWN TOWN」は、その言語感覚の魅力もさる事ながら、ギターがとにかくかっこ良い!印象的なイントロリフに小技の効いたバッキング、ソロ全てが堪りません。GSや歌謡全盛、60年代洋楽ロックからの名残りもあった当時の音楽界において、このSONGSが如何にNEWなMUSICだったか、想像するだけで脱帽!令和でも鮮烈に響く日本のポップス誕生の瞬間!(タワーレコード 巻本拓也)



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