特集：Ado『Adoの歌ってみたアルバム』をもっと楽しむ！原曲アーティスト&楽曲提供アーティスト紹介

Newアルバム『Adoの歌ってみたアルバム』がリリース！！
今回のアルバムはAdoに歌って欲しいボカロ曲とJ-POP曲を公募された全10曲を収録した自身初の"“歌ってみた”アルバム。

その本作の発売を記念して、こちらのページでは収録された10曲の原曲を一挙ご紹介!!!
さらに、番外編でこれまでAdoに楽曲提供をしてきたアーティストも大特集！ 是非最後まででご覧ください♪

▽New アルバム『Adoの歌ってみたアルバム』はこちら

優里「ドライフラワー」

ストリートシンガーから瞬く間に飛躍した優里。そのきっかけの一端でもある「ドライフラワー」は前作「かくれんぼ」のアフターストーリーとして制作され、ドラマ化にも発展。

▼「ドライフラワー」収録の最新アルバム『響』

中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」

1984年にリリースされた中森明菜の11thシングル。作詞・作曲をともに井上陽水が担当し、昭和から令和まで歌い継がれてきたこの楽曲は2024年で40年の時を迎える。

▼「飾りじゃないのよ涙は」収録アルバム
『BITTER AND SWEET AKINA NAKAMORI 8TH ALBUM(+2)』

きくお「愛して愛して愛して」

ボカロPであるきくおが2013年に発表した楽曲。2023年1月には、ボカロ曲として初の快挙となるSpotifyでの1億回再生を突破！

▼「愛して愛して愛して」が原作の小説『Kikuostories 愛して愛して愛して』

椎名林檎「罪と罰」

2000年にリリースされ、椎名林檎の代表曲である6thシングル。2022年には「行方知れず」をAdoへ楽曲提供したことでも知られるAdoと椎名林檎。同年、youtube上でカバーされていた本楽曲が最新アルバムにも収録。

▼「罪と罰」収録の自身初ベストアルバム
『ニュートンの林檎 ～初めてのベスト盤～』

Honeyworks「「可愛くてごめん」

TikTokを中心に世間を一世風靡した、HoneyWorks 告白実行委員会～恋愛シリーズ～「同担☆拒否」、「推し★ごと」に続く第三弾！

▼「可愛くてごめん」収録のアルバム
『ねぇ、好きって痛いよ。～告白実行委員会キャラクターソング集～』

てにをは「ヴィラン」

Adoのブレイクソング「ギラギラ」を提供したボカロP「てにをは」。自身のセルフカバーでも一躍注目を浴びた楽曲「ヴィラン」のAdo Ver.が本アルバムでついに音源化！

▼「ヴィラン」収録のアルバム『NO BOY』

ピノキオピー「神っぽいな」

「てにをは」に同じく、ボカロPとして活動するピノキオピーの「神っぽいな」はネット社会を生きる現代人への皮肉が何よりの魅力。

▼「神っぽいな」収録のアルバム『META』

TK from 凛として時雨「unravel」

テレビアニメ『東京喰種トーキョーグール』のオープニングテーマに起用された本楽曲。Adoの全国ツアー 2023「マーズ」の日本武道館公演でもそのカバーが披露されている。

▼「unravel」収録のアルバム『egomaniac feedback』

日向電工「ブリキノダンス」

2012年からボカロPとしての活動をスタートさせ、本楽曲が初の100万再生を獲得した日向電工の代表曲。

▼「ブリキノダンス」収録のアルバム『ブラックホールディスク』

n-buna「夜明けと蛍」

ヨルシカのコンポーザーであるn-bunaが制作したボカロ曲。2014年にニコニコ動画に上げてから今もなお愛され続け、youtubeにアップした自身のセルフカバーは3,000万以上の再生回数を記録している。

▼「夜明けと蛍」収録のアルバム『花と水飴、最終電車』

◆　◆　番外編！Adoにこれまで楽曲提供したアーティスト　◆　◆

すりぃ提供「レディメイド」

2020年の12月24日にリリースされ、いわばAdoのクリスマスソングにもなり得る1曲。提供したのは「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」等を代表曲に持つ「すりぃ」。

▽すりぃの最新アルバム『グラデーション』はこちら！

くじら提供「花火」

Adoと同じく夜行性アーティストyamaの「春を告げる」ほか昨今ではDISH//やSixTONESにも楽曲提供を行う。Adoへ提供した「花火」はこれまで彼女がリリースしてきた楽曲の中でも一際ネオ・シティポップさが光る楽曲。

▽くじらの最新アルバム『野菜室』はこちら！

Neru提供「阿修羅ちゃん」

2009年に活動を開始し、ニコニコ動画で数多くのヒットソングを生み出してきたNeruが送る駆け抜けるようなサウンドと独創的なワードセンスが光る歌詞に、Adoのパワフルな歌声が加わった唯一無二の楽曲。

▽Neruのメジャー3rdアルバム『CYNICISM』はこちら！

syudou提供「うっせぇわ」

▽Adoの爆発的ヒット曲「うっせぇわ」を生み出した張本人。その活動は楽曲制作のみにとどまらず、自らもアーティストとして活動し、「インザバックルーム」はアニメ『チェンソーマン』の第5話のエンディング・テーマに起用されている。

syudou1stアルバム『露骨』はこちら！

煮ル果実提供「マザーランド」

主にVOCALOID楽曲のコンポーザーとして活動しているが、最近ではAdoのほかにもずっと真夜中でいいのに。ナナヲアカリ、Souへの楽曲提供も行うなど数多くのネット発アーティストの背中を押す人物。

▽煮ル果実最新アルバム『FRUITAGE』はこちら！

まふまふ提供「心という名の不可解」

自称『何でも屋さん』のまふまふは歌唱・作詞・作曲・編曲・演奏・エンジニアリングまで器用にこなすマルチクリエイター。本楽曲はドラマ「ドクターホワイト」の主題歌に起用。

▽タワレコ的おすすめ！アルバム『神楽色アーティファクト』はこちら！

B'z提供「DIGNITY」

提供した「DIGNITY」は稲葉浩志の作詞、松本孝弘の作曲で制作され、B'zが初めて日本人アーティストに提供した楽曲。大沢たかお主演映画『沈黙の艦隊』の主題歌に起用された。

▽B'z最新アルバム『STARS』はこちら！

全7組のアーティストが提供！『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』

Adoが映画「ONE PIECE FILM RED」のキーパーソン「ウタ」の歌唱シーンを担当し、その楽曲を中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博の全7組の豪華アーティストが制作した。

▽『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』好評お取り扱い中！

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