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The Beatles(ザ・ビートルズ) | 『ザ・ビートルズ公式カレンダー2025<限定商品>』10月4日発売

2025年ザ・ビートルズ公式カレンダー日本版!

2025年ザ・ビートルズ公式カレンダー日本版!


毎年恒例となったザ・ビートルズ公式カレンダーの2025年版。表紙には2025年に発売60周年を迎えるアルバム『ラバー・ソウル』のアルバム・カバーを飾った写真のオリジナルを使用し、各月にも新規にアップルより承認を得た写真を数多く使用した充実の内容です。

<特徴>
・アップルから公式に承認を得た国内唯一の日本版壁掛けカレンダー(B3サイズ)。
・日本版なので祝日表記も日本仕様です。
・月めくりタイプで、ザ・ビートルズの全活動期間を通じたアートワーク、写真満載の仕上がり。
・巻末に各月に使用された写真の解説あり。
・リング綴じタイプなのでページを切らずに使用できるのがファンには嬉しい。

<監修者コメント>
1965年は、世界的アイドルとなったビートルズが、ライヴ活動での「顔見世興行」から徐々に足が遠のき、レコード制作での「アーティティックな素顔」を覗かせていく分岐点となった重要な1年となりました。
以後4人は、軸足をレコーディング・スタジオに置き、アイドルからアーティストへと転身を図っていきます。
2025年のアップルのオフィシャル・カレンダーは、そうした芸術性を踏まえて、60年前の「1965年」を意識した構成となっています。
全体のコンセプトとしては、2023年版・2024年のカレンダーと同じく、ビートルズの1962年から69年までの写真を年度順に1月から12月まで並べ、4人の誕生月(2月・6月・7月・10月)には「1965年」のポートレート写真を使用しました。
表紙は、絶対にこれしかないと思い、アップルが持っていたらラッキーとばかりに依頼してみたところ、無事に使えることになった、おそらくオフィシャルでは初となる、1965年に発売された『ラバー・ソウル』のジャケットの元写真です。これを歪ませて斜めに配置し、斬新なロゴを入れたジャケットが、いかに素晴らしかったか、ということも伝わってきます。
『ラバー・ソウル』のジャケットの緑(ノルウェーの森)の印象に導かれ、2025年版では、「ビートルズと緑」をテーマに――というよりも、気がついたらそうなっていましたが――、4人が横一列に並んでいたり、演奏していたり、という写真がたくさん登場します。
12月の次には、4人がジャンプしている写真をあしらったEP『ツイスト・アンド・シャウト』のジャケットを手掛けた写真家フィオナ・アダムスによる写真を選びました。まだあどけない4人を見ると、6年後(12月の写真)にこうも変わるのかと、愕然とします(笑)。

<デザイナーコメント>
2025年版カレンダーの表紙を飾るのは、60年前の1965年にロバート・フリーマンによって撮影された『ラバー・ソウル』のジャケットの元となる写真です。この加工前の写真を見ると、背景やあおぎ見るアングルこそ違えど『ビートルズ・フォー・セール』のジャケットに似ていることがわかります。メンバーの並びも同じなら頭上に「余白」を多めにとる構図も。しかしながらこの写真は縦に引き伸ばされ斜めに大胆にトリミング、少し歪みも加えられた結果、両者のジャケットの印象はまるで異なります。サウンドの変化、更なる深化と相関関係にあるメンバーの意思決定こそが、この端正な写真ではなく「偶発的な歪み」を良しとしたのだと。
写真は最低限のトリミングにとどめ、周りを少しカットすればちょうどアナログLPサイズになるようにしていますので『ラバー・ソウル』の「文字抜きオリジナル写真ヴァージョン」のジャケットを作ってみたい方は是非お試しを。
また、表紙こそ『ラバー・ソウル』ですが、各メンバーの誕生月には、同じく1965年に制作、公開された映画『ヘルプ!』撮影時のショット(ジョンは「ヘルプ!」、あとの3人は「悲しみはぶっとばせ」演奏時)を使用しています。


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タグ : カレンダー ザ・ビートルズ ロック復刻&発掘

掲載: 2024年08月09日 15:00