ティーレマン&シュターツカペレ・ベルリン/ワーグナー:楽劇“ラインの黄金”~2022年10月ライヴ
2022/23シーズンはバレンボイムがベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任して30年という記念すべき年でした。もっとも注目されていたのはチェルニャコフ新演出による《ニーベルングの指環》。4夜連続上演をシーズン中に4回行う予定でしたが、バレンボイムが体調を崩してしまったため、3回をティーレマンが、もう1回をバレンボイムの弟子トーマス・グガイスが務めました。今回C majorレーベルよりティーレマン指揮による4部作が映像商品としてリリースされます!
(2024/03/27)
ストゥールゴールズ/カレヴィ・アホ:ギター協奏曲、ホルン五重奏曲、バッハ(アホ補完):コントラプンクトゥス XIV(SACDハイブリッド)
フィンランドのカレヴィ・アホは、交響曲の作曲家として知られる一方、さまざまな楽器のための協奏曲と室内楽曲の作曲、シベリウスをはじめとする他作曲家の作品の編曲と補筆も数多く手がけています。新しいアルバムでは彼が21世紀に書いたこの3つのジャンルの作品が作曲家立ち合いの元、演奏されました
(2024/03/27)
ブラビンズ&BBCウェールズ国立管/ピカード: 交響曲第2番&第6番、ヴェルレーヌ歌曲集(SACDハイブリッド)
イギリスの作曲家ジョン・ピカードは、独自の力強さをもつ、調性を大胆に拡大した語法の管弦楽と器楽の作品でもっともよく知られています。ナッシュ・アンサンブルが彼の室内楽作品を演奏した『アレッポの園芸商』(BIS SA-2461)に次ぐ、2曲の交響曲と室内管弦楽共演の歌曲集。ソプラノのエマ・トリング Emma Tring は、ブリストル大学とギルドホール音楽演劇大学で学び、今日の音楽を中心とするレパートリーでソリストとアンサンブル歌手として活動しています
(2024/03/27)
シモーネ・ラムスマ&カンディダ・トンプソン『ペルト、バッハ 作品集』
オランダに生まれイギリスで学んだヴァイオリニスト、シモーネ・ラムスマと、イギリス生まれのカンディダ・トンプソンによる、ペルトとバッハの作品を集めたアルバム。その強いつながりを示す「コラージュ」では、ペルト初期の動きのある作風でBACH主題が変容されてゆきます。そしてティンティナブリ様式による2つの作品とバッハの作品では、どちらも根底に祈りが流れているのを感じることが出来るでしょう
(2024/03/27)
ダンカン・ウォード&南オランダ・フィル/ファランク: 交響曲第3番、シューマン:同第3番“ライン”
19世紀のパリで、ピアニストとして作曲家として指導者として、当時の女性としては異例の活躍をみせたルイーズ・ファランク。彼女の残した交響曲の最高傑作とされる第3番と、彼女を高く評価していたシューマンのやはり最高傑作とされる第3番をカップリングした興味深いアルバム。フランスにありながらドイツ・オーストリア系の古典派ロマン派の影響を強く受け、堅固な構造と美しさをもつファランクの交響曲。高い演奏技術と深い読み込みにより、その真価を明らかにしています
(2024/03/27)
岡田修一率いるトリオ・アーノルドを中心としたリヒャルト・シュトラウスの作品集~ピアノ四重奏曲、メタモルフォーゼン(七重奏版)
R.シュトラウスの若き日と晩年の作品をカップリング。ピアノ四重奏曲はシュトラウス21歳の頃の作品。古典的な手法に忠実に書かれながらも、若々しい意欲が随所に顔を出しています。元々23の独奏弦楽器のために書かれたメタモルフォーゼンは、81歳にして実験的な手法を駆使しつつ、戦争によって崩壊してゆく祖国への悲しみを込めて書き上げられた作品。若手の名手が揃った演奏陣は、全く違った2つの作品に深く寄り添い、それぞれの魅力を存分に引き出しています
(2024/03/27)
新人ボーイズグループ・NCHIVE|ファーストシングル『Drive』でデビュー!
AUBEMOON STUDIOから新人ボーイズグループ・NCHIVE(エヌカイブ)がデビュー!「NCHIVE」は、未知数を意味する「N」と保管庫を意味する「Archive」の合成語で「様々な音楽的なスペクトルを盛り込み、リスナーと共に幸せな記憶と思い出を保存していく」という意味が込められている。
(2024/03/27)
K-POP/ワールド アジア
ITZY|日本サードシングル『Algorhythm』5月15日発売|タワレコ限定特典「クリアトレカ(4種ランダム)」
2024年5月には東京・大阪にて2ND WORLD TOUR <BORN TO BE>の開催もある中、JAPAN 3rd Single『Algorhythm』の発売が決定!
(2024/03/27)
K-POP/ワールド アジア
XG|5番目のシングル『WOKE UP』5月21日発売|タワレコ特典「フォトカード(7種ランダム)」
飛躍し続けるグローバルライジングアーティスト「XG」、初のオールラップソングで前例のない挑戦を始める!
(2024/03/25)
K-POP/ワールド アジア
秦基博|ライブBlu-ray『Hata Motohiro "Philharmonic Night II"』6月12日発売
秦基博の2年ぶりとなる弦楽オーケストラとの共演コンサートを映像化! 2回目の開催となった今回も、前回と同じ日付の12月26日、場所は同じ日本武道館、共演もトオミ ヨウ(ピアノ)、室屋光一郎率いる弦楽オーケストラというまったく同じキャスティングで、一夜限りの贅沢な公演を繰り広げた。
(2024/03/27)
Newspeak|メジャーファーストフルアルバム『Newspeak』7月10日発売
Honda FIT e:HEV CMソング「Leviathan」をはじめ、日本語歌詞を大幅に取り入れた「State of Mind」、冬のロックバラード「Be Nothing」、最新シングル「Before It's Too Late」など、メジャーデビューしてからのNewspeakの今を詰め込んだアルバム。
(2024/03/27)
【山下達郎サンデーソングブック】2024年3月24日放送回でオンエアされた楽曲をご紹介
山下達郎サンデーソングブックで放送された楽曲をご紹介!JFN (TOKYO-FM系 全国38局ネット)にて毎週日曜日 14:00~14:55に放送されている『山下達郎サンデーソングブック』。2024年3月24日のプレイリストは「フィリー・ソウルで棚からひとつかみ Part 3」。
(2024/03/27)
Perfume|ライブBlu-ray&DVD『Perfume Countdown Live 2023→2024 "COD3 OF P3RFUM3" ZOZ5』5月22日発売|購入先着特典あり
このライブは、2018年以来約5年ぶりとなったカウントダウンライブで、2023年6月に開催したロンドン単独公演をアップデートした演出となっている。本編はライブそのまま17曲を収録。初回限定盤には、52ページのブックレットと特典ディスクが付随。
(2024/03/27)
常闇トワ|ライブBlu-ray『常闇トワ 1stソロライブ "Break your ×××"』5月29日発売
2023年10月13日開催、VTuberグループ「ホロライブ」所属の常闇トワ初のソロライブ「常闇トワ 1stソロライブ "Break your ×××"」がBlu-ray作品としてリリース!同年にリリースをした1stフルアルバム「Aster」の収録楽曲を携えて、全18曲をライブで歌唱。常闇トワの圧倒的な歌唱力とファンと一体となったライブならではの雰囲気を味わってほしい。
(2024/03/27)
VΔLZ|ファーストミニアルバム『三華の樂』6月5日発売|タワレコ先着特典「缶バッジ(通常盤絵柄)」
VTuberグループ「にじさんじ」に所属する弦月藤士郎/長尾景/甲斐田晴の3人からなるユニット、VΔLZ(ヴァルツ)初となるフィジカルリリース。DOES氏原ワタルをはじめとした、豪華作家陣が参加。またVΔLZメンバーが作詞作曲を担った楽曲も収録。
(2024/03/27)
南野陽子|「ザ・ベストテン」出演映像を収録した完全保存版Blu-ray BOX『南野陽子 ザ・ベストテン Collection』6月26日発売
華やかで豪華だった80年代歌謡界の魅力が満載!1980年代の中~後半、トップ・アイドルの座に君臨した南野陽子が、TBSが誇る音楽番組「ザ・ベストテン」に出演した放送回をコンプリートしたBlu-ray BOX!
(2024/03/27)
MY FIRST STORY|ニューアルバム『The Crown』5月8日発売|タワレコ先着特典「ポストカード(印刷サイン入り)」
2023年、毎月新曲デジタルリリースをした12曲と自身初のストリーミング累計再生数2億回再生を突破した大ヒット曲「I'm a mess」リミックスを収録したNew Albumをリリース!
(2024/03/27)
毎月11日はHARD ROCK HEAVY METALの日🤘|辰年にちなんだハードなアンケート結果発表!
果たしてハードなアンケートの結果はいかに!「ドラゴン/龍柄ジャケット」を一気見して、すこしだけ運気アップ
(2024/03/27)
『激ロック』スペシャルコーナー【3月レコメンドアイテム】
クロスメディアを超えた展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団によるスペシャルコーナー
(2024/03/27)
John Cale(ジョン・ケイル)|『POPtical Illusion』ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのオリジナル・メンバーであり、永遠の異端者による最新アルバム
音楽史において、サウンドとカルチャーの両面で巨大な変革をもたらし、今もなお時代の先端を行く音楽家!
(2024/03/27)