マキシマムザ亮君（マキシマム ザ ホルモン）の息子による、“保育園の先生ドン引き”な奇怪イラストの個展開催。父親は“キモいTシャツ屋さん”として物販販売も決定

マキシマムザ亮君（マキシマム ザ ホルモン／歌と6弦と弟）の息子“KAWAKITA TEI”が、ある日突然保育園で描き出し、保育園の先生たちをドン引きさせたという奇怪なラクガキの数々を展示する個展を、“保育園児が描いた奇怪イラスト展”と題し、新御徒町にあるmograg galleryにて入場無料で開催することを発表した。

またギャラリーでは、マキシマムザ亮君が父親として息子に施した独自の英才教育法の展示や、ホルモン・グッズのデザインでお馴染みのマキシマムザ亮君×togshi Ryuhei（PDXS!）コンビが保育園児のイラストをコラージュしたTシャツなどのグッズも販売され、父親は"キモいTシャツ屋さん"として展示会開催期間中は全日物販販売を行う予定。

さらに、特別企画“保育園児の描いた奇怪なラクガキをプロの作家に本気でリメイクしてもらったら...”では、“GANTZ”、“いぬやしき”で知られる漫画家 奥 浩哉、世界的な鬼才コラージュ・アーティスト セキンタニ・ラ・ノリヒロのリメイク作品が展示される。

■KAWAKITA TEI
2011年9月生まれ。マキシマムザ亮君の次男。保育園児。
4歳のころから変な絵を描き出す。
保育園のクレヨンで描く"経験画"では子供らしいタッチの絵を描くが、鉛筆やペン先の細いマジックを持つと奇怪なイラストを好んで描く。本人はクレヨンで絵を描くことに対して"さいあく"と発言している。
将来の夢はおもちゃ屋さんでおもちゃを作りたい。
好きなものはマリオ。

▼個展情報
"KAWAKITA TEI 個展『保育園児が描いた奇怪イラスト展』"
2.16（金） 17:00-20:00
2.17（土） 13:00-20:00
2.18（日） 13:00-19:00
入場無料
場所：mograg gallery（〒111-0041 東京都台東区元浅草1-5-1）

【物販情報】

詳細：http://mogragaquvii.com/mograg/artist180216.html