中島美嘉の名曲を映画化した登坂広臣(三代目JSB)&中条あやみ主演『雪の華』、特報映像&第1弾ヴィジュアル公開。来年2月1日より公開決定も
冬のラヴ・ソングの名曲、中島美嘉の“雪の華”が、5年ぶりの恋愛映画出演となる登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と、今最も注目される女優 中条あやみの主演で映画化された『雪の華』。同映画の特報映像と第1弾ヴィジュアルが公開され、併せて来年の2月1日より公開されることが明らかになった。
本作は、東京とフィンランドを舞台に一生に一度の運命の恋を描く、この冬最高のラヴ・ストーリー。登坂広臣が演じるのは、ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年、綿引悠輔。中条あやみは、幼いころから病弱で、余命宣告を受けながらも憧れの地 フィンランドに行くことを夢見る平井美雪を演じる。監督は『orange-オレンジ-』や『羊と鋼の森』で知られる新鋭 橋本光二郎監督が務め、脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、「ひよっこ」など数々の名作映画やドラマを生み出してきた岡田惠和が担当している。
特報映像は、余命宣告をされた美雪が差し迫った声で「1か月…1か月でいいので、私の恋人になってください」と悠輔に切願する「2人のはじまり」、そして「余命1年、私の夢――恋がしたい。」という美雪の切ない思いからから始まり、東京とフィンランドで繰り広げられるデート・シーンやフィンランドで初めて手を繋ぐ様子なども映像に収められている。一見そっけない態度とは裏腹の優しい悠輔に期間限定と知りつつ惹かれていく美雪と、美雪の明るさや純粋な想いにどんどん心が溶かされていく悠輔。美雪に残された時間の中で、ぎこちなくも、初々しい想いを互いに少しずつ募らせていくふたりの姿に、中島美嘉の透き通った歌声と歌詞が重なることで、よりいっそうふたりの愛が儚くも永遠なものに感じられ、切なさが昂まる映像に仕上がっている。
そして公開された第1弾ヴィジュアルには、本編の半分が撮影された「運命の地」フィンランドで、悠輔と美雪が様々な思いを胸に切ない表情を浮かべる姿が対になっており、美しい雪景色の中で、壮大なラヴ・ストーリーの幕開けを予感させる1枚になっている。
▼映画情報
『雪の華』
2019年2月1日(金)全国ロードショー
主演:登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、中条あやみ
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和
主題歌:中島美嘉 “雪の華”(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2019映画「雪の華」製作委員会
■公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/yukinohana-movie/
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2018年08月30日 07:00