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絢香、書き下ろし新曲“あいことば”が東野圭吾原作×篠原涼子主演映画『人魚の眠る家』主題歌に決定。主題歌を使用した最新予告映像公開も

11月14日に約3年半ぶりのオリジナル・アルバム『30 y/o』をリリースする絢香。彼女の書き下ろし新曲“あいことば”が、11月16日より全国公開となる映画『人魚の眠る家』の主題歌に決定した。

本映画は稀代のベストセラー作家 東野圭吾の作家デビュー30周年を記念して書かれた話題の同名小説を「TRICK」シリーズ、『明日の記憶』、『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化。主演の篠原涼子と西島秀俊が、映画初共演で夫婦役に挑む、衝撃と感涙のヒューマン・ミステリー作品になっている。

主題歌は、映画側の「大切なわが子を守り抜こうとする母の愛を描いた本作の世界観を、絢香であれば最も美しく表現してくれる」という確信に近い強い想いから絢香へのオファーにより実現したとのこと。

絢香は楽曲制作の過程で「原作と台本を読んでいると、言葉とメロディが止めどなく溢れてきて、読み終える頃に「あいことば」は形を成していた」と語っている。

絢香自身が映画に自分の気持ちを重ねて制作した楽曲“あいことば”は、大切な存在に対して誰もが経験したことがあるであろう、その感情に寄り添い、背中を推してくれるような壮大なバラードになっている。同楽曲は、11月14日にリリースするオリジナル・アルバム『30 y/o』に収録される。

また、同楽曲が使用された最新予告映像も公開された。絢香の楽曲がよりストーリーに深みを持たせており、公開までがさらに待ち遠しくなるような予告映像になっている。

映画『人魚の眠る家』 予告編

さらに、12月から開催する全27公演の全国ツアーの詳細も発表されたので、併せてチェックしてほしい。

なお今回の発表に寄せて絢香、篠原涼子、堤幸彦監督、新垣弘隆プロデューサーからコメントが届いている。

 

不思議なことが。
原作と台本を読んでいると、言葉とメロディが私の中で止めどなく溢れてきて、読み終える頃に「あいことば」は形を成していました。
映画に携わる方々の熱意を感じながら仕上げていくことで、より研ぎ澄ませながら世界観を創り込めた気がします。
曲をお渡ししてしばらくした後に試写を初めて観て、何度も涙しました。
本当に素晴らしい作品の一部となれたこと、この楽曲を生み出すキッカケをくださったことに感謝しています。「あいことば」は私の作曲家としてのキャリアの中で、特別に誇れる一曲となりました。

―― 絢香

 

初めて聴いた時に、ここまで作品に寄り添ってくれる歌があるのか、と震えました。
物語の結末を優しく見守り、送り出してくれるような「あいことば」。
映画をご覧になる方は本編で泣いて、最後にこの曲でもう一回泣けると思います。

―― 篠原涼子

 

見事な曲です!この映画のテーマとメッセージを深くご理解いただき、これ以上ないエンディングとなりました。
本当にありがたい!感動です。

―― 堤幸彦監督

 

絢香さんが紡ぐ、静かに寄り添いながら劇的に心を動かすメロディー、シンプルでありながら強く胸を打つ歌詞、魂を揺さぶる圧倒的な歌唱力。
大切なわが子を守り抜こうとする母の愛を描いた本作の世界観を、絢香さんなら最も美しく表現できるという確信がありました。
そして母親でもある絢香さんに今、どうしても歌って欲しいと思いました。「あいことば」を聴いたとき、ただ涙、涙、涙で完全に言葉を失いました。
こんな名曲が誕生するなんて、“確信”などというレベルを超えてました。主題歌として書き下ろしてくれた絢香さんに深く感謝します。
堤ワールドのラストを飾る絢香さんの歌声をハンカチ持参の上、劇場でご堪能ください。

―― 新垣弘隆プロデューサー

 

▼映画情報

『人魚の眠る家』
11月16日(金)全国公開
監督:堤幸彦
脚本:篠﨑絵里子
原作:東野圭吾「人魚の眠る家」(幻冬舎文庫)
出演:篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈、田中泯、松坂慶子
配給:松竹
(C)2018「人魚の眠る家」 製作委員会
■公式サイト:http://ningyo-movie.jp/index.html

 

▼リリース情報
絢香
5thオリジナル・アルバム
『30 y/o』
11月14日(水)リリース
■2CD+DVD ■2CD+Blu-ray
■2CD
■CD

■特典あり
先着で「ポスター」をプレゼント!
※特典満了次第終了となります。
※ポスターは折りたたまず、筒状にしてお届けいたします。
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▼ツアー情報
「絢香“30 y/o”Tour 2018-2019」
■2018年
12月16日(日)大阪城ホール(大阪)
12月26日(水)日本武道館(東京)
■2019年
1月12日(土)金沢歌劇座(石川)
1月14日(月・祝)ロームシアター京都(京都)
1月19日(土)鹿児島市民文化ホール 第一(鹿児島)
1月20日(日)鹿児島市民文化ホール 第一(鹿児島)
1月25日(金)滋賀県立文化産業交流会館 イベントホール(滋賀)
1月26日(土)富士市文化会館ロゼシアター 大ホール(静岡)
2月3日(日)神戸国際会館こくさいホール (兵庫)
2月10日(日)ベイシア文化ホール(群馬県民会館(群馬))
2月11日(月・祝)長岡市立劇場(新潟)
2月16日(土)仙台サンプラザホール(宮城)
2月17日(日)仙台サンプラザホール(宮城)
2月23日(土)周南市文化会館(山口)
2月24日(日)倉敷市民会館(岡山)
3月2日(土)けんしん郡山文化センター(福島)
3月9日(土)広島文化学園HBGホール(広島)
3月10日(日)レクザムホール(香川県県民ホール(香川)
3月26日(火)フェスティバルホール(大阪)
3月30日(土)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知)
3月31日(日)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知)
4月6日(土)旭川市民文化会館 大ホール(北海道)
4月7日(日)札幌文化芸術劇場hitaru (北海道)
4月13日(土)東京国際フォーラム ホールA(東京)
4月14日(日)東京国際フォーラム ホールA(東京)
4月20日(土)福岡サンパレスホテル&ホール(福岡)
4月21日(日)福岡サンパレスホテル&ホール(福岡)
全席指定:7,500円 ※一部会場立ち見エリアあり:7,000円

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2018年09月21日 17:07