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斉藤和義、西日本豪雨被災地復興チャリティ・ライヴ大盛況にて終幕。岡村靖幸、荻野目洋子、奥田民生、Chara、寺岡呼人、浜崎貴司、藤原さくら、YO-KINGが出演

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2018年11月12日 12:30

斉藤和義

斉藤和義が発起人となり、11月8日にZepp DiverCity TOKYOにて、西日本豪雨被災地復興のためにチャリティ・ライヴが開催された。斉藤の呼び掛けで、岡村靖幸、奥田民生、Chara、寺岡呼人、浜崎貴司、藤原さくら、YO-KINGが集結し、シークレット・ゲストとして荻野目洋子も出演。会場に駆けつけた満員のオーディエンスとともに熱いパフォーマンスが繰り広げられた。

これまでもチャリティ・イベントの主催や参加をしてきた斉藤和義。今年、6月下旬から7月上旬にかけて、台風7号および梅雨前線などの影響で西日本を中心に全国的に記録的な集中豪雨で被災した地域、人々の復興に向け急遽立ち上げられたイベント「西日本豪雨復興支援チャリティコンサート~空に星が綺麗プロジェクト~ 斉藤和義 with Friends」。斉藤が今年デビュー25周年を記念して9月6日に行った日本武道館でのライヴの際に、MCでこの開催の発表を直接ファンに向けて行った。

超満員となったZepp DiverCity TOKYO、オープニングで斉藤が登場し「支援金の寄付の仕方はいろいろ検討中です。主旨に賛同してくれた素晴らしいミュージシャンたちが集まってくれました。」とまずはイベント開催について感謝の意を表明し、“月光”と2011年にリリースしたアルバム『45 STONES』に収録の“ウサギとカメ”をアコースティック・ギターとハーモニカで熱く弾き語った。「歌の不安もあるが、本日のイベントの進行役もあるので妙な緊張感があります(笑)」と照れくさそうに語り会場を和ませ、ひとり目のゲスト YO-KINGを呼び込み斉藤がいったんステージを去ると、YO-KINGは“Hey! みんな元気かい?”を弾き語った。斉藤が再び登場し1993年発表、真心ブラザーズの“素晴らしきこの世界”をYO-KINGと披露した。斉藤がそれぞれのアーティストを呼び込みながらトークを繰り広げ、まずはゲスト・アーティストがひとりで、その後斉藤と一緒にセッションしていくスタイルでイベントは進行していった。

続いて、寺岡呼人が自身の“大人”を歌い、“紳士協定”を斉藤と初披露した。さらに、浜崎貴司が自身のバンド FLYING KIDSの“幸せであるように”を力強く伸びやかに歌い上げ、「斉藤和義&浜崎貴司」名義で2004年に発表した“オリオン通り”をふたりで熱演した。その後、奥田民生が呼び込まれながらも、未だ何を歌うか決めてないと語り“マシマロ”を歌ったあと、斉藤と“イージュー☆ライダー”で会場を盛り上げた。ここで、先日デビューしたばかりの全員50代のフロントマンで結成されたスーパー・バンド「カーリングシトーンズ」の曲“スベり知らずシラズ”、“何シトン”を寺岡シトーン(寺岡呼人)、奥田シトーン(奥田民生)、斉藤シトーン(斉藤和義)、浜崎シトーン(浜崎貴司)、キングシトーン(YO-KING)によるバンド・セットでパフォーマンスした。9月23日に行われたデビュー・ライヴでのみ披露されていた曲だけにプレミアムなセットとなった。

その後、藤原さくらが登場し、“500マイル”を弾き語りでじっくり聞かせると会場の雰囲気は一変し、Carole Kingが1971年に発表した“You've Got A Friend”を斉藤とデュエットした。“You've Got A Friend”の歌詞は本イベントの主旨とも通ずるような気がしたと斉藤は話し、さらに藤原のヴォーカルも合うのではと選曲を提案したという。続いて、“Swallowtail Butterfly ~あいのうた~”をCharaがキーボード、斉藤がドラムというレアな編成でパフォーマンスしたのち、Charaが作詞、岡村靖幸が作曲した2001年リリースのポップ・チューン“レモンキャンディ”を岡村も迎え入れ3人でプレイ。しかも、岡村とCharaはこの日がライヴ初共演という貴重な組み合わせでもあった。そのまま岡村がステージに残りファンキーなギター・カッティングでスペシャル・メドレーを弾き語ったのち、斉藤を交えブルージーなギター・セッションを繰り広げたかと思えば、そこに岡村が即興で歌詞を乗せ会場はさらに盛り上がったところで本編を終えた。

アンコールを受けステージに上った斉藤から突然紹介された荻野目洋子がシークレット・ゲストとして登場。誰もが予想できなかった展開に会場がどよめくなか、荻野目は奥田民生、寺岡呼人、浜崎貴司、YO-KING、斉藤和義をバック・ダンサーに“ダンシング・ヒーロー”を披露し、まだまだ会場は盛り上がっていった。斉藤が今年の3月から9月まで行った全国ワンマン・ライヴ・ツアー内で“ダンシング・ヒーロー”をパフォーマンスしていたことをSNSで知った荻野目が、このイベントへ出演オファーし実現したという。オーディエンスからも大ウケで、ともに踊り、一体化したところで斉藤の“歩いて帰ろう”を奥田民生、荻野目洋子、Chara、寺岡呼人、浜崎貴司、藤原さくら、YO-KINGとバンド・セットでセッション。最後はこのイベントのタイトルの一部にもなっている“空に星が綺麗”を斉藤がひとり弾き語り、全21曲をおよそ3時間の内容で締めくくった。

なお、ライヴの収益金の一部は被災地復興のための支援金として寄付され、収支内容と支援金の用途については、追って斉藤和義オフィシャル・サイトにて発表される。

斉藤和義

Chara荻野目洋子藤原さくら浜崎貴司奥田民生寺岡呼人寺岡呼人YO-KING 

■セットリスト
01. 月光 (斉藤和義)
02. ウサギとカメ (斉藤和義)
03. Hey! みんな元気かい? (YO-KING)
04. 素晴らしきこの世界 (YO-KING / 斉藤和義)
05. 大人 (寺岡呼人)
06. 紳士協定 (寺岡呼人 / 斉藤和義)
07. 幸せであるように (浜崎貴司)
08. オリオン通り (浜崎貴司 / 斉藤和義)
09. マシマロ (奥田民生)
10. イージュー☆ライダー (奥田民生 / 斉藤和義)
11. スベり知らずシラズ (奥田民生 / 寺岡呼人 / 浜崎貴司 / YO-KING / 斉藤和義)
12. 何シトン (奥田民生 / 寺岡呼人 / 浜崎貴司 / YO-KING / 斉藤和義)
13. 500マイル (藤原さくら)
14. You’ve got a friend (藤原さくら / 斉藤和義)
15. Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ (Chara / 斉藤和義)
16. レモンキャンディ (Chara / 岡村靖幸 / 斉藤和義)
17. スペシャルメドレー (岡村靖幸)
18. ブルースセッション (岡村靖幸 / 斉藤和義)
EN01. ダンシング・ヒーロー (荻野目洋子 / 奥田民生 / 寺岡呼人 / 浜崎貴司 / YO-KING / 斉藤和義)
EN02. 歩いて帰ろう (荻野目洋子 / 奥田民生 / Chara / 寺岡呼人 / 浜崎貴司 / 藤原さくら / YO-KING / 斉藤和義)
EN03. 空に星が綺麗 (斉藤和義)

 

▼斉藤和義 映画情報
『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』
11月30日(金)全国ロードショー
※11月23日(金・祝)鹿児島・熊本先行公開
出演:有村架純、國村隼
桜庭ななみ、歸山竜成/木下ほうか、筒井真理子/板尾創路、青木崇高
監督/脚本:吉田康弘
主題歌:斉藤和義“カラー”(スピードスターレコーズ)
配給:松竹
(C)2018「かぞくいろ」製作委員会
公式サイト:http://www.railwaysmovie.jp/

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