遠藤ミチロウ(ex-ザ・スターリン)、すい臓がんであることを公表。現在は自宅治療中
パンク・ロック・バンド「ザ・スターリン」の元メンバーである遠藤ミチロウが、すい臓がんであることを自身のオフィシャル・サイトにて発表した。
オフィシャル・サイトによると、今年8月中旬に体調不良により医師の診察を受け、8月下旬に入院。検査を受けたところ、すい臓がんであることが判明したとのこと。現在は手術が終了し、自宅で療養中。今後の活動復帰については、医師の判断のもと調整するという。
なお、遠藤ミチロウ本人より以下のコメントも発表されている。
8月以来体調崩し、入院し、ご心配をかけてます。今年いっぱいのライブスケジュールも全てキャンセルになってしまい、ご迷惑をかけてます。申し訳ありません。
実は入院の検査の結果、膵臓癌であることがわかり、体調の回復を待って、10/22にようやく手術をしました。
先日退院して今は自宅通院治療とリハビリに勤しんでます。
いつ頃元気になって、また歌えるようになるかは予測がつきませんが、今後ともよろしくお願いします。
―― 遠藤ミチロウ
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2018年11月15日 16:00