Shawn Mendes(ショーン・メンデス)、全米1位アルバム『Shawn Mendes』引っ提げてのワールド・ツアーで一夜限りの来日公演開催。ファン12,000人が大興奮
デビュー・アルバム以降3作連続全米アルバム・チャート1位、今年6月にリリースされたCamila Cabelloとのコラボ曲“Senorita”は全米シングル・チャートで自身初の1位を獲得するなど、今全世界で大ヒット中のShawn Mendes。昨日10月16日に、単独公演としては約2年ぶりとなる来日公演が開催された。
完売となった一夜限りの貴重な来日公演のチケットを手にした12,000人のファンが横浜アリーナに集結。Shawnがステージに登場した瞬間、客席からは大歓声が沸き起こり、スタートから会場は大盛り上がり。日本をタイトルにした楽曲“Lost In Japan”でライヴをスタートしたShawnは「トーキョー!一緒に歌って!皆素晴らしいよ!」と会場を盛り上げた。
前方だけでなく後方にもステージが用意され、大きなバラのオブジェが楽曲に合わせて色を変えていくなど美しいステージに会場全体が一体となって盛り上がった。Shawnは「今日は来てくれて本当にありがとう。嬉しいよ。このショーを素晴らしいものにするために一生懸命考えたんだ。ライトをどうするかとかね。でも一番大切なパートはみんなだったんだよ!」と、このツアーへの思い、ファンへの思いを語った。
また、終盤の“Youth”では、「「Youth」(若さ)って言葉は、どれだけ若いかという年齢のことだけを意味してるんじゃない。自由と幸福の気持ちを表してるんだよ。ここにいるみんなひとりひとりが世界を良くする力を持っているんだ。僕たちの「Youth」は、誰からも奪われないよ!」というメッセージも投げ掛けた。
シンガー・ソングライターであるShawnはギターやピアノを弾きながら、大ヒット中の“Senorita”や、現在CM曲としてもOA中の“In My Blood”などメドレーを含む全19曲を披露。最後にShawnは「トーキョー、今夜は本当にありがとう!」と言いながらステージを去った。
また10月9日には、来日公演に合わせて、全米1位/グラミー賞ノミネートの最新アルバム『Shawn Mendes』に、現在までの大ヒット曲をすべて追加収録した『ショーン・メンデス デラックス・エディション』がリリースされた。最新ヒット・シングル“Senorita”や、全米2位“If I Can't Have You”、ZEDDがリミックスした“Lost In Japan”から、デビュー作と2ndアルバム収録のヒット曲、“Stitches”、“There's Nothing Holdin' Me Back”など8曲が追加収録され、うち4曲が世界初CD収録となっている。
Photo by Sotaro Goto
▼リリース情報
Shawn Mendes
デラックス・エディション
『ショーン・メンデス デラックス・エディション』
NOW ON SALE
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2019年10月17日 18:52