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Superfly、ニュー・アルバム『0』発売日にリリース・ライヴ開催。デビュー年以来13年ぶりのライヴハウスで限定500人を前にパフォーマンス

Superfly
Photo by 神藤剛

Superflyが、1月15日にニュー・アルバム『0』のリリースを記念して、プレミアム・フリー・ライヴを開催した。

彼女は過去5作のアルバム・リリースごとにフリー・ライヴを開催してきた。6作目となる今回のアルバム発売日には、デビュー年である2007年以来に出演するライヴハウスでの極小キャパシティで開催された。

超人数限定の500人のみが抽選でライヴ会場に参加することができるというプレミアムなフリー・ライヴは、昨年9月から12月までに11万人を動員し全会場がソールド・アウトとなったSuperflyのライヴを、目の前で観ることができるという超貴重なイベントとなった。

ライヴハウスの観客とWEB生配信での視聴者が待ちわびるなか、昨年のアリーナ・ツアーでも使用されたオープニング楽曲が流れると、Superflyが登場し大きな歓声が上がる。1曲目“Ambitious”が終わると、「ぎゅうぎゅうですね、みなさん」と久しぶりに立つライヴハウスでの距離感への感想をコメント。

続く2曲目は、この日のライヴで初披露となったこちらもアルバムに収録されている新曲“Gemstone”、そして映画『プロメア』の主題歌として話題となった“覚醒”とロックなナンバーが続き観客はヒートアップしていく。

MCで、「ポジティヴな面に目を向けた明るいアルバムだと思う」とコメントし、続いては、一昨年2018年の「NHK紅白歌合戦」でも披露した“Gifts”。その後はライヴハウスならではの距離間を楽しむように、目の前の観客とハイタッチをする一幕もあった。

そして最後は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌でおなじみとなっている“フレア”で締めた。この日のイベントの後半はアルバム『0』についてのドキュメントVTRを経てトーク・ライヴへ。MCの藤田琢己が登場し、トーク・ライヴではアルバムの制作について問われると、「型にはまらずに自由に楽しみながら作ったほうが聴いてる方も楽しめると思ったので、そのときに感じた感動を曲に落とし込めればと思って作った」と語った。

なお、タイトルの「0」に込めた想いについて「心の状態がプラスでもマイナスでもない「ゼロ」の状態に近づくにつれいろんなインスピレーションが湧き、「ゼロ」という概念に可能性を感じた」と話すなど、制作秘話や楽曲へ込めた想いをたっぷりと語り終演となった。

Superfly

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Photo by 神藤剛

▼リリース情報
Superfly
6thアルバム
『0』
NOW ON SALE



 

▼番組情報
連続テレビ小説「スカーレット」
放送予定:~3月28日(土)[全150回]
放送時間:NHK総合 8:00~ ほか
出演:戸田恵梨香 / 北村一輝 / 富田靖子 ほか
主題歌:Superfly “フレア”
作:水橋文美江
音楽:冬野ユミ

 

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2020年01月16日 18:14