スペシャによるオンライン・ライヴハウス「LIVEWIRE」、7月より始動。第1弾アーティストにSuchmos、くるり、銀杏BOYZ、カネコアヤノ、中村佳穂、PUNPEE登場
スペースシャワーネットワークが、「withコロナ」以降の新しい音楽体験を目指し、「スペシャ」ならではの有料課金型のライヴ配信サービス「LIVEWIRE」をスタートさせる。
オンライン・ライヴハウス「LIVEWIRE」はインディーズからメジャーまで多彩なアーティストを対象に、スペースシャワー独自の視点でキュレーションされたラインナップで、ライヴの企画、制作、撮影、配信から、アーティスト・グッズなどEC販売に至るワンストップのサービスを提供。また、スペースシャワーが保有する各種音楽メディアとの連動により、ライヴの事前/事後のプロモーションを通して、アーティストのライヴ活動をサポートしていく。さらに、アジア圏の音楽ファンをターゲットにグローバル展開を図り、国内アーティストの海外展開をサポート。「LIVEWIRE」はアーティストと音楽シーンの持続的な発展をサポートする「コンテンツ・プラットフォーム」を目指すとのこと。
「LIVEWIRE」の「オープニング・シリーズ」第1弾は、カネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEEと、いずれもシーンを代表する実力派アーティストのワンマン・ライヴが続々決定。
アーティストの特色やアイディアを生かした企画や会場選び、映像表現など、魅力溢れる「いま、ここ」でしか観られない「オンライン・ライヴ」シリーズを予定している。記念すべきこけら落としとなる7月5日の公演はカネコアヤノがオン・ステージ。
チケット購入に関する公演詳細は後日「LIVEWIRE」の公式サイトおよびSNSで発表される。
■配信ラインナップ
■オフィシャルHP:https://livewire.jp/
■オフィシャルTwitter:LIVEWIRE(@LIVEWIRE_JP)
#LIVEWIRE #ライブワイヤー
■オフィシャルInstagram:LIVEWIRE(livewire_jp)
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2020年06月16日 10:43