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コブクロ、2025年「大阪・関西万博」テーマ・ソングを担当。結成の地 大阪での凱旋ライヴで万博の盛り上げ誓う

コブクロ

コブクロが、2025年「大阪・関西万博」テーマ・ソングを担当することが決定した。

10月10日、万博記念公園でのイベント「1970年大阪万博50周年記念セレモニー」に「2025年日本国際博覧会アンバサダー」として参加し、吉村洋文大阪府知事、松井一郎大阪市長らと共に登壇したコブクロ。松井市長から「2025年の公式テーマ・ソングをやっていただこう!」とサプライズ発表を受けると、驚きながらも「ありがとうございます!力になれるよう全力で頑張ります」とコメントした。

同日、コブクロは10日、11日の2日間にわたり大阪 万博記念公園一帯で開催された「大阪文化芸術フェス presents OSAKA GENKi PARK」に出演。このイベントは広大な万博記念公園全体を使って開催されたもので、大阪に所縁のあるアーティスト約50組が参加したものだ。コブクロは東の広場「PARK」STAGEに設置された特別ステージ「-Road to 2025 SPECIAL LIVE-」に2日間にわたって登場。10日の出演時にはライヴ直前まで降っていた雨も上がり、2020年、コブクロとして初めて観客を前に行うライヴに小渕健太郎は「今年、お客さんを前に歌を歌うことができるとは思わなかった、すごく楽しみにしていました、最高のライヴにします!」と話した。

ライヴは大阪マラソン新テーマ・ソングとして書き下ろされた“大阪SOUL”でスタート。大阪らしく、元気や笑顔が溢れた爽快なナンバーに会場の雰囲気も乗せられていく。続いて“Million Films”のイントロが流れると大きな声を出せない代わりに、盛大な拍手が沸き起こり、手拍子へと変わっていった。

続いてライヴ初披露となる“卒業”では、「出会いと別れの季節に、こんな歌があったらと思いふたりで作った曲です。今年の春、あるはずの卒業式が消えてしまった方もいると思いますが、また来年も、その次も春が来ます。寂しかったことでさえも、思い出にこの楽曲が繋がるようにと願い、歌います」と話すと、会場に集まった人々は肩を揺らし、聴き入った。

優しさと温かさが会場を包み込むと、“桜”が披露される。小渕は「“桜”は僕らとしても大切に歌い続けてきた楽曲です。それを通じて、2025年公式テーマ・ソングをコブクロが作らせていただくことになりました! すごい使命を受けたので頑張ります!」と話した。黒田俊介は「やる気満々です」と話し、改めて万博公式テーマ・ソングへの意気込みを語った。

「今年、世の中が大きく変わってしまったけれど、誰かのために願うこと、伝えようとする想いが大切なんだと思います。そんな祈りが大切な誰かに届くよう思いを込めて歌います」と紹介されたナンバーは、10月14日にリリースされるニュー・シングル“灯ル祈リ”。印象的なギター・リフが会場に響きわたり、黒田の重量感溢れるヴォーカルで包まれていくさまはコブクロだからこそできるパフォーマンスであった。

その後、“虹”、“どんな空でも”と繋げると、厚い雲に覆われた大阪の空から、七色の虹が差し込む奇跡的な演出も加わった。

2日間にわたり開催された「大阪文化芸術フェス presents OSAKA GENKi PARK」での「コブクロ-Road to 2025 SPECIAL LIVE-」にはたくさんの笑顔と歓声が溢れ、2025大阪万博開催へ向けて大きく動き出した1日となった。

コブクロ

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コブクロ

 

▼リリース情報
コブクロ
32thシングル
『灯ル祈リ』
10月14日(水)リリース


■特典あり
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※特典満了次第終了とさせていただきます。

 

▼ドラマ情報
「DIVER-特殊潜入班-」
毎週火曜 21:00~
カンテレ、フジテレビ系全国ネットで放送
主演:福士蒼汰 / 野村周平 / 安藤政信 / りょう 他
主題歌:コブクロ“灯ル祈リ”
原作:大沢俊太郎 「DIVER-組対潜入班-」(集英社)
脚本:宇田学
演出:宝来忠昭 / 木村弥寿彦(カンテレ) / 西片友樹
プロデュース:萩原崇(カンテレ) / 大城哲也(ジニアス)
製作著作:カンテレ

オススメ情報

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2020年10月12日 15:55

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