TOWER RECORDS ONLINE「J-POPシングル ウィークリーTOP30」(2021年2月1日付)が発表され、1位に乃木坂46『僕は僕を好きになる』、予約1位にはSixTONES『僕が僕じゃないみたいだ』が栄冠に輝いた。
今週1位に輝いたのは、乃木坂46『僕は僕を好きになる』。3期生メンバー 山下美月が初のセンター・ポジションを担った今作は、白石麻衣卒業後、第1弾目となるシングル。さらに、乃木坂46のファンの間では「神曲」のクリエーターとして名高い杉山勝彦が、シングル曲としては16thシングル『サヨナラの意味』以来約4年ぶりに作曲を担当という点でも注目度の高い作品だ。
同ランキングの2位にはSnow Man『Grandeur』、3位には同じくSnow Manの『KISSIN’ MY LIPS / Stories』がランクイン。
ウィークリー予約TOP30では、SixTONES『僕が僕じゃないみたいだ』が1位を獲得した。今作の表題曲は、メンバーの松村北斗と森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』主題歌。同映画の内容とリンクするように、自分が自分らしくいられないもどかしさを「ウソ」で繕おうとしてしまう男心を歌ったラヴ・ソングとなっている。サウンドも、ヴィジュアルも、これまでのSixTONESからは一線を画した作品でありながら、それでいてやはりSixTONESでしか表現できない儚い世界観をまとった、まさに「SixTONES流、至極のポップソング」だ。
同ランキングの2位にはSexy Zone『LET'S MUSIC』、3位には関ジャニ∞『キミトミタイセカイ』がそれぞれランクインしている。
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