Mick Jagger(THE ROLLING STONES)、Dave Grohl(FOO FIGHTERS)参加の新曲“Eazy Sleazy”サプライズ公開
Mick Jagger(THE ROLLING STONES)が、「Eazy Sleazy」というタイトルの新曲を即時リリースし、世界中のファンに向けエキサイティングなサプライズを行った。この曲はMickがロックダウンの中で書いたハードでロッキングなナンバーで、FOO FIGHTERSのDave Grohlが参加。Mickがヴォーカルとギター、Daveがドラム、ギター、ベースを担当した。
“Eazy Sleazy”は、隅から隅まで我々の時代の歌であり、閉じ込められたエネルギー、ロックンロールのアティテュード、そして皮肉に満ちたメッセージに満ちている。Mick Jaggerは、我々全員が生きている、ダークであざけりに似たユーモアに満ちた生活について考察している。彼は、Zoomや「自宅という名の牢獄」、浮薄な書籍や誤った賞賛、そして過剰なTV生活について振り返っている。この先に明るさと変化がようやく見えるようになったなか、ロックダウンの先の世界に期待をしながら、「地上の喜び」に溢れた世界への期待を謳っている。
“Eazy Sleazy”のパフォーマンス・ビデオ・クリップも同時に公開されており、自宅でのMickとFOO FIGHTERSスタジオでのDaveの演奏シーンをフィーチャーしている。
EAZY SLEAZY -- Mick Jagger with Dave Grohl -- Lyric video
これはロックダウンから抜け出すことについて書いた曲で、切実に明るさを求めたものだ。ドラム、ベース、ギターと大活躍してくれたDave Grohlのおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができた。みんなが“Eazy Sleazy”を楽しんでくれることを願ってるよ。
―― Mick Jagger
サー・Mickと一緒にこの曲をレコーディングすることが、僕にとって何を意味するのかを言葉で表現するのは難しい。夢がかなった、どころじゃない。人生、これ以上クレイジーなことなんてありえないと思っていた瞬間、こんなことになるなんて。これは間違いなく、この夏一番の曲になるよ‼
―― Dave Grohl
“Eazy Sleazy”はMatt Cliffordがプロデュースを担当、YouTubeやSNSで視聴ができる。
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2021年04月15日 11:45