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映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』特報&海外版ポスター公開

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』(1997年)も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(2009年)。映画の頂点を極めた巨匠 ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てた『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の特報とポスター・ヴィジュアルが公開された。

特報映像『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』2022年12月劇場公開

今回公開となるのは、圧倒的映像体験への期待が膨らむ初の特報とポスター・ヴィジュアル。今この時代に「映画」であることにこだわり抜いたジェームズ・キャメロンの言葉からはその自信が窺える。

 

■ジェームズ・キャメロン監督 コメント(2022年4月27日シネマコンでのキャメロンのコメント)
この作品では、滑らかな動きを可能にするハイ・フレーム・レート、解像度の高い3D映像、リアルな視覚効果など、前作を遥かに超える映像の限界に挑んでいる。人類のパンドラへの帰還を特別な体験にするために、すべてのショットが、映画館の大スクリーンでの、高画質で、没入感のある3D映像体験のために創られている。私たちはそれをやってのけたと思っている

 

また公開された特報は、前作の森から海へと舞台を変え、まさに『アバター』の世界観に相応しい、美しいブルーが印象的な映像となっている。「信じてる。どこへ行こうと、この家族は私たちの砦だ。」惑星パンドラに再び観客を誘う美しい海の映像の中で映し出されるジェイクとネイティリ、そしてその子供たちら家族の平穏な日々。一変して武装した侵略者の人間、そしてそれに抗おうと結集するパンドラの先住民の姿など、映像のすごさだけではない壮大な物語を予感させる特報となっている。時代と映像世界を変えたキャメロン監督は、本作で我々をどの次元に連れて行ってくれるのか、期待せずにはいられない。なお、この特報の3D版は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の3D版の本編上映前に観ることができる。(一部劇場を除く)

 

▼映画情報
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
2022年 12月全国劇場公開
監督/製作/脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
出演:サム・ワーシントン / ゾーイ・サルダナ /シガニー・ウィーバー ほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2022年05月10日 18:10

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