ミシェル・ゴンドリー監督、チャーリー・カウフマン脚本、ジム・キャリー&ケイト・ウィンスレット主演映画『エターナル・サンシャイン』、4Kリマスター版が12月12日より2週間限定で全国リヴァイヴァル上映決定

(C) 2004 Focus Features.
映画『エターナル・サンシャイン 4K』が、国内最大級の映画/ドラマ/アニメのレビュー・サービス「Filmarks」主催のリヴァイヴァル上映プロジェクトにて、劇場公開20周年を記念して12月12日より2週間限定で全国上映されることが決定した。
『エターナル・サンシャイン』は、BjörkやRADIOHEAD等のミュージック・ビデオで知られる映像作家 ミシェル・ゴンドリー監督と、『マルコヴィッチの穴』、『アダプテーション』の脚本家 チャーリー・カウフマン、異才2人のタッグによる奇想天外で切ないラヴ・ストーリー。2005年の第77回アカデミー賞®で脚本賞を受賞し、その独創的な構成と映像表現で世界中の映画ファンを魅了した。
本作は、「失恋の痛みを忘れるために元恋人との記憶を消す」という奇抜な設定を軸に、人が誰かを愛するということの普遍的な痛みと希望を描いた作品で、主演のジム・キャリーとケイト・ウィンスレットは、それまでのイメージを覆す繊細且つリアルな演技で観る者の心を静かに揺さぶる。共演にはキルスティン・ダンスト、イライジャ・ウッド、マーク・ラファロ、トム・ウィルキンソンといった豪華キャストが集結し、音楽を担当したJon Brionが手掛ける繊細なスコア、そしてBECKが歌う主題歌“Everybody’s Gotta Learn Sometime”は、記憶と感情の間で漂う物語を優しく包み込む。
今回のリヴァイヴァル上映は4Kリマスター版での公開となっているので、ぜひ劇場へ足を運んでほしい。なお、本企画ではオリジナルの入場者特典の配布も実施予定で、詳細は後日発表されるとのこと。
▼上映情報
『エターナル・サンシャイン 4K』
12月12日(金)より2週間限定上映
新宿ピカデリー他、全国の劇場にて上映予定
監督:ミシェル・ゴンドリー
脚本:チャーリー・カウフマン
出演者:ジム・キャリー / ケイト・ウィンスレット / キルスティン・ダンスト / マーク・ラファロ / イライジャ・ウッド / トム・ウィルキンソン / ジェリー・ロバート・バーン
(C) 2004 Focus Features.
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2025年10月10日 14:00







