「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け！
メジャー第1弾アルバムと驚愕のライヴパフォーマンスで瞬く間にその名を日本中に轟かせた噂のオオカミ・バンド、MAN WITH A MISSIONの登場です！
残暑真っ只中の8月下旬、都内某所で撮影が行われました。
NO MUSIC, NO LIFE.史上初の地球外生命体！？ということで、一体どんな撮影になるのでしょうか。
最初に登場したのはDJ サンタモニカさん。置いてあったスポーツ新聞のアダルトページをマジマジと読んでいます。オオカミも人間の女性に興味があるんですね～（笑）。
ドラムのスペア・リブさんは、撮影スタッフが持っていたメンバーの見分け方のメモ紙に「アホ面」と書かれているのを見て、怒ってメモを食べてしまいました。
メンバー全員が揃ったところで、ロケへ出発！
外に出るとますます異様な光景です。通行人からも奇異の目が...。
まずは階段で撮影。
「囲まれると怖いな～。」と、カメラマンの平間さん。
狭いスペースの為、オオカミが5匹も並ぶとかなりの威圧感があります。
ところが、ポラチェックをしてみると、光のせいか、フワフワとした毛並みが産毛のように写り、なんだかメルヘンチックな印象に。
「これは可愛い感じだな～。」平間さんも思わず笑顔に（笑）。
続きまして高架下で撮影。
コンクリートの壁のせいか、一気にシリアスなムードに。
オオカミ男のように襲いかかってきそうな雰囲気ですが、おまわりさんの自転車が通ると敬礼をしたりと、とっても礼儀正しいのです。
撮影が進むにつれ、女性スタッフからは母性本能！？なのか、「なんだか可愛い！守ってあげたい！」といった声までも（笑）。
最後はバス停で撮影。
メンバーにはそれぞれ撮影に使う小物を持ってきてもらいました。
ギターのジャン・ケン・ジョニーさんとスペア・リブさんはしゃがみこんで何やら「ガウガウ」しています。
さすがのオオカミたちも暑さのせいで少々バテ気味！？
帽子を被って（乗せて！？）とっても嬉しそう！
思い思いにポーズを取って撮影を進めていると、そこに路線バスが！
乗るか乗らないか、「ガウガウ」話し合うオオカミたち。
無事にポスターの撮影は終了！
撮影中も通りがかりの車の中から手を振られて、大人気でしたよ～。
完成したポスターは現在店頭で掲出中ですので、お見逃しなく！
続きましてインタビュー動画の撮影へ。
撮影の感想や新譜『Trick or Treat e.p.』の内容、MAN WITH A MISSIONの使命についてなど、たっぷりと語って頂きました。
インタビューに答えてくださったのはジャン・ケン・ジョニーさんだったのですが、周りのメンバーも盛り上がっていましたよ～。
最後はみなさんで「NO MUSIC, NO LIFE！」
ポーズもバッチリ決めていただきました。
暑い中、本当にありがとうございました～！
＜完成ポスター＞
