脚本・演出を担当する小林賢太郎と長髪で眼鏡の個性的な風貌を持つ片桐仁からなるコンビ。トゥインクル・コーポレーション所属。多摩美術大学在学中に結成。コント作品を得意としており、NHK『爆笑オンエアバトル』をきっかけに全国へと名を広めるが、舞台でのライヴを中心に活動。小道具をほとんど使わないシンプルなステージで繰り広げられる単独公演はチケット入手が困難なことでも知られる。2006年には人気ネタを収めたCD『新日本語学校』をリリース、個々の活動も精力的に行ないつつ、独自の存在感を放っている。
2015/08/27 (2019/01/22更新) (CDジャーナル)
