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アーティスト詳細

リンゼイ弦楽四重奏団

プロフィール

1966年、イギリスのロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックに学ぶ学生によって結成された。当初キール大学の常設カルテットとして活動を開始し、副学長であった“リンゼイ”の名を冠した。1969年、リエージュ国際コンクールで優秀な成績を収める。その後、イギリスを代表する四重奏団として活躍を続け、ベートーヴェン、バルトークの弦楽四重奏曲全集の録音や、ハイドン、ティペットの演奏は高く評価されている。メンバーはヴァイオリンのピーター・クロッパー(第1)、ロナルド・バークス(第2)、ヴィオラのロビン・アイアランド、チェロのバーナード・グリゴア=スミスで、いずれも歴史的銘器を使用している。

2012/08/30 (2012/08/30更新) (CDジャーナル)

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