こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

トップ > 高谷史郎×渋谷慶一郎によるコラボレーション

カテゴリ : event 

掲載: 2008年07月24日 21:19

更新: 2008年07月24日 21:19

文/  intoxicate

高谷史郎さんと渋谷慶一郎さんがセッションをやります。



7/26(土)に浜松町の文化放送メディアプラスホールで行う、intoxicateのレクチャーイベントにて行う『「LIFE -- fluid, invisible, inaudible…」上映+高谷史郎によるトークショー 』ですが、高谷さんとスペシャルゲストの渋谷慶一郎さんによるセッションを行うことになりました。高谷さんが出す映像に対して、渋谷さんがピアノを弾くといった内容になります。本当に貴重な機会だと思いますので、皆さん是非ともお越し下さい。



前売りは下記サイトで購入できますが、当日券ももちろんあります!
場所はJR浜松町駅もしくは大江戸線大門駅から徒歩1分の文化放送メディアプラスホールです。
ちなみに、『「LIFE -- fluid, invisible, inaudible…」上映+高谷史郎によるトークショー 』は17時開始となっております。



みなさん、是非とも7/26(土)は浜松町までお越しください!



『 intoxicate/UNIQue the RADIO主催 映像作品「LIFE -- fluid, invisible, inaudible…」上映+高谷史郎によるトークショー 』
      スペシャルゲスト:渋谷慶一郎(音楽家)
      司会:畠中実(ICC学芸員)

日時:7/26(土)17時開演
会場:文化放送メディアプラスホール(JR浜松町駅北口 都営大江戸線、都営浅草線大門駅 東京モノレール浜松町駅から徒歩一分)



高谷史郎
京都市立芸術大学環境デザイン科卒。84年アーティストグループ「ダムタイプ」の創設メンバーとして活動に参加。以降、ダムタイプのパフォーマンスやインスタレーションの製作に携わり、映像、照明、グラフィックや舞台装置デザイン等を手がける。個人の活動としては、99年坂本龍一オペラ『LIFE』の映像を担当。01年バレンシア・ビエンナーレにて霧の彫刻家・中谷芙二子との共同制作作品『IRIS』発表。また、ソロワークとしての映像インスタレーション「frost frames」(98年)、「optical flat」(00年)等がある。レイハラカミのライブにおける3面スクリーンを駆使した映像等も制作。



渋谷慶一郎
音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学作曲科卒業。2004年に自身のレーベルであるATAKよりソロアルバム「ATAK000 keiichiro shibuya」を発表。以降、高橋悠治や複雑系研究で知られる池上高志(東京大学准教授)との共同作業など、分野を横断する活動を継続的に展開する。 2007年度アルスエレクトロニカ・デジタルミュージック部門でHonorary mention受賞。2006年には東京大学、2007年には東京芸術大学の非常勤講師を勤める。2008年には、国際交通安全学会の依頼により、歩行者横断用信号の音楽の作曲を手掛けた。
http://atak.jp/



畠中実
1968 年生まれ。NTTインターコミュニケーション・センター学芸員。主な企画展は『サウンド・アート』(2000年)、『サウンディング・スペース』(2003年)、『ローリー・アンダーソン時間の記録』(2005年)、『サイレント・ダイアローグ』(2007年)など。その他、コンサートなどの音楽系イヴェントの企画多数。多摩美術大学、武蔵野美術大学で非常勤講師も務める。





前売りチケット購入はこちら。チケットはダウンロード形式での販売になります。
http://www.share300.com/premium/item/4/23/133/882/



イベントについて詳しくは下記ページをご覧下さい。
http://blog.intoxicate.jp/content/2008/06/post_1952.html