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トップ > ブノワ・デュトゥールトゥル×小沼純一&ミシェル・シオン×小沼純一

カテゴリ : event 

掲載: 2009年11月17日 00:57

更新: 2009年11月17日 00:57

文/  intoxicate

小沼純一氏より下記情報いただきました!みなさまぜひチェックしてこの機会を逃さぬように!!!



東京日仏学院 シリーズ『読書の秋』 
ブノワ・デュトゥールトゥル講演会 
ゲスト:小沼純一
日時:2009年11月24日 (火) 19時00分
場所:
入場無料
フランス語、日本語同時通訳つき
お問い合わせ: 東京日仏学院 (03-5206-2500)
http://www.institut.jp/ja/evenements/9199

ブノワ・デュトゥールトゥル氏は1960年生まれの作家・批評家。
『幼女と煙草』(早川書房)の翻訳がでたばかり。
音楽学を専攻されていたので、
ラジオ・プロデューサーとしての仕事や、
“Requiem pour une avant-garde”(1995)のような音楽批評もおこなっています。



ミシェル・シオン講演会
仮題:現実/虚構、音/音楽
聞き手:小沼純一 通訳つき
日時:11月25日(水)16:30-
場所:早稲田大学戸山キャンパス 33-2号館第1会議室
入場無料
主催:早稲田大学文学学術院 文芸・ジャーナリズム論系、人文専修

講演になるか、インタヴュー形式となるか、まだはっきりとはしておりません。

ミシェル・シオン氏は1947年生まれ。
パリ第3大学教授であり、映画音響理論家、ミュジック・コンクレートの作曲家。
著書に『映画にとって音とはなにか』(勁草書房)、『映画の音楽』(みすず書房)、『ジャック・タチ映画の研究ノート』(愛育社)、ほか多数。

シオン氏はSOUND CONTINUUM 2009に参加のため初来日です。
ミュジック・コンクレート作品の発表と講演(21世紀の録音文化を問う国際会議)もおこなわれます。
小沼はこのシンポジウムでの司会やオノセイゲン氏との対談もおこないます。
こちらについての詳細はこちらをご覧ください。http://www.the-concrete.org/index_jp.html