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カテゴリ : Art 

掲載: 2010年04月20日 16:00

更新: 2010年04月20日 16:56

文/  佐々木

禅居庵×FOIL
「いま、絶てへんやつは立たれへん」展
2010年5月1日(土)~5月5日(水・祝)
京都・禅居庵 大本山建仁寺塔頭  www.foiltokyo.com
参加作家:青木陵子、荒井良二、市川孝典、井上廣子、梶井照陰、川内倫子、
       さとうりさ、新津保建秀、鈴木まさこ、角田純、長野陽一、奈良美智

禅とアート。お寺とアート。
「要領よく近道を選ぶことよりも、不器用でも無駄でも、遠回りだと言われても、
自らの信じたころをやる。そんな行為を良しとするのは、今、寺とアートなので
はないか」。これは、禅居庵副住職・上松正宗氏の発言だそうです。
いま制作している作品が評価されてもされなくても、変わらずアーティストは
作品を作り続ける。ただひたすらに修行僧は坐禅を組む。結果ではなく、行為
そのものに価値を見出す。創立から6年を迎えるFOILに関わってきたアーティスト
12名の現代アート作品が、「寺」という空間で出会える5日間です。