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掲載: 2010年08月17日 19:00

更新: 2018年08月07日 04:50

文/  intoxicate編集部

 

交通事故に遭い、脳に強い衝撃を受けたことが原因で記憶に障害を負うことになってしまったディジュリドゥ奏者・GOMAさんが、事故後しばらくしてから急に描きはじめ、半年経った現在までに完成した数十点の絵の展覧会が8/24(火)〜29(日)まで青山のPLSMISで行われます。今までほとんど描いたことがなかった絵を何故急に描きはじめることになったのか、絵を描くことで何を乗り越えられるのか、記憶とは何なのか。プレスリリースとして送られてきた数点の絵をじっとながめてみると、なんとも形容しがたい不思議な感覚に襲われるような気がします。

GOMAさんは音楽活動を休止し、現在もリハビリを行っているそうですが、事故に遭う前とは確実に違う、現在の彼に見えている世界を、我々も少しだけ垣間見ることができるかもしれません。

 

GOMA「記憶」展ー世界最古の木管楽器奏者 GOMAが描く絵画の世界ー

会期:8/24(火)〜8/29(日)
時間:13:00〜21:00
(8/27と8/28はイベントのため17:00にて終了)
場所:PLSMIS(東京都港区南青山4−7−141F)http://www.plsmis.com
主催:Jungle Music

イベント:2days ¥3,000- DVD上映 と GOMA Acoustic Live
2010.08.27(Fri) 2010.08 28(Sat) 各日50名限定 小学生以下入場不可
※チケット完売

その他詳細はhttp://kioku.gomadadidgeridoo.com/