大変お待たせいたしました！みやーんの“Rock on the Rock '08 レポート”デス！！

タワエコスタッフの一員として参加した記念すべき第1号フェス『Rock on the Rock '08』。

会場速報で既にエントリーされていますが、イベント会場は三河湾の名の通り海に面しており、会場脇のビーチは別名“吉良ワイキキビーチ”。なんともご機嫌なニックネーム。

アサリや海苔の養殖が盛んな三河湾に突如現れたワイキキ風？ビーチ、そしてそのビーチに並ぶ飲食屋台、更にはそびえ立つ崖を背負った特設ステージ、自然と一体化したこのロケーションが屋外フェスの醍醐味の一つ。

1日目最も会場を沸かせたのは「SOIL&“PIMP”SESSIONS」。私見だがドラムとベースのリズム隊が特に素晴らしかった。間違いなくリズム隊の刻むビートがオーディエンスの体中の血液を沸騰させていた。

1日目「みやーん」のベストアクトは「曽我部恵一BAND」。ストレートなロックは、まさに“Rock on the Rock”を体現。オーディエンスが曽我部さんの歌を一緒に口ずさむ姿が印象的だった。

2日目は、以前タワーレコードとコラボしたCDが好評だった「竹内電気」からスタート。

曇り空の中からのスタートだったが「bonobos」のステージでは、太陽の光がサンサンに降り注ぎ、多くのオーディエンスが太陽の下目一杯ダンシンGOO。

2日目「みやーん」のベストアクトはオオトリを飾った「SPECIAL OTHERS」。演奏が始まると雨で冷え込む会場を熱気に包み込んでしまった。タワーレコードと縁の深い彼らがオオトリで演奏する姿に感無量。

そして音楽以外に多くの来場者に感銘を与えたのがコチラ↓

ステージ脇の大きなキャンパスに芸術的なペインティング。ペインティングしたのは「GRAVITY FREE」。イベントとともに刻々と移り変わるキャンパスに誰もが驚き。彼らもまさにベストアクト！！

そして最後に、タワーレコードブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

一日中音楽を楽しんでいる皆様こそ、本当のベストアクト！！！

来年も一緒に“Rock on the Rock”を楽しみましょうね！！