トップ > 3/10は50年目にあたる日 SONGS FOR TIBET
ま、日本では相変わらず政界と、道頓堀から発見されたカーネルサンダースのNEWSで持ちきりですが…実は昨日はダライ・ラマがインドに亡命政府を作るきっかけになったチベットのラサ蜂起から50年と言う節目の日でもありました。残念ながらこの件に関する報道はあまり無かったですが…。
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昨年は北京オリンピックがあったこともあり、チベットの問題にも目が向いていたし、音楽からもいろいろな問題提起(アルバムのリリースや、ビヨークのライプでの発言など)がありました。
今年になってからも、過去のTIBETAN FREEDOM CONCERTの活動が元でオアシスの中国公演が急遽中止になったりしておりますが……3/25にHi-STANDARDやULTRA-BLAiNの活動でもおなじみの難波章浩さんが発起人になったアルバムがリリースされる事に!!
参加アーティストは18組。
1. ULTRA BRAiN / 「ヒマラヤは泣いている」
2. dj KENTARO / 「HARVEST DANCE feat. HIFANA」
3. TURTLE ISLAND / 「A HOpe」
4. RIZE / 「heiwa」
5. WRENCH / 「dcdc -feat.HIFANA-
6. BOREDOMS / 「3」
7. DISCHARMING MAN / 「THE END」
8. SHINICHI OSAWA / 「OUR SONG」
9. THA BLUE HERB / 「SUCH A GOOD FEELING」
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ここで、TIBETの問題に関してどっちが良いとか、悪いとか、正しいとか、間違っているとか、どーこー言うつもりもありませんが、何でこれだけ大勢の人たちが長い間チベットに関して問題提起しているのか!?!?!? を考えてみるきっかけは例えば音楽であっても良いわけで。
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