先日の2月27日のチリ大地震のすさまじい破壊力によって地球の軸が移動し、1日の長さが短くなった可能性があるとNASAが発表!?。今回の地震マグニ チュードは、アメリカ地質調査所（USGS）の発表によると観測史上5番目の規模となる8.8。この地震によって地球の自転速度が早まり、1日が”100 万分の1.26秒”短縮したという。　　ちなみに、2004年12月に発生したマグニチュード9のスマトラ沖地震では、同じモデルで1日が100万分の 6.8秒短くなったと確認されているということ。

原理的には、スケートで腕を広げて回るより、腕を組んで回ると回転が早まるのと似ている???という事なのですが、わかったようなわかんないような。

そういえば、清志郎さんの歌に「夜から朝に変わるいつもの時間に　世界はふと考え込んで朝日が出遅れた　なぜ悲しいニュースばかりTVは言い続ける　なぜ悲しい嘘ばかり俺には聞こえる…」(JUMP) という歌がありましたが………

その清志郎さんが1989年にLAで録音しほとんど完成間近であったにもかかわらず、未発表のままであった忌野清志郎のソロアルバムが、奇跡的にマルチテープが発見されたことにより、忌野清志郎デビュー40周年となる2010年3月5日、21年の時を越えてここに蘇るとの事。

そして自分はその3/5、大阪に出張いたします。大阪というと、今もっぱらの話題は郵政不正事件の裁判かな?? もっぱらと言ってもマスコミではほとんど報道されませんが(笑)。架空の障害者団体が郵便割引を不正に受ける為に云々～という事件、覚えてますか? それが大変な事になってるようでして……。関心のある方は是非色々検索してみてください。

地震で短くなった時間が、清志郎さん的に言えば、朝日が出遅れてあっという間に戻っちゃいそうな…。そんな悲しい嘘のオンパレードとなっているようです。

さて、明日はEARTH DAYの記者会見が恒例のタワレコ渋谷店B1で行われます。何でもタワエコスタッフがtwitterでレポートするようです。こんな感じで、色々な事がオープンで可視化されるような流れがやっぱり正しいんでしょう。

後は各々が判断して行動するだけ。