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カテゴリ : トーキョー メシ フェスティバル  NO MUSIC, NO WHISKY. 

掲載: 2011年09月14日 16:57

更新: 2011年09月14日 17:02

文/  BIG-HIGH

 昨年、開催していた「トーキョー メシ フェスティバル」略して「メシフェス」ですが、

今年は" meets『NO MUSIC, NO WHISKY..』HIGHBALL BAR"というカタチで『NO MUSIC, NO WHISKY.』キャンペーンの一環として開催されることになりました。

このコーナーでは、フェスの様子を中心に、その地元の小ネタなどもおり混ぜつつ、みなさんにレポートしていきます。

さて、今回の『NO MUSIC, NO WHISKY.』HIGHBALL BARは、2011年8月6日に開催した『トーキョー スカジャンボリー』編。
会場は、山中湖湖畔にある『山中湖交流プラザ きらら』。

突然ですが、オフィシャルバスで会場へ来られた方は直接会場に到着されたので、ご存知ない方が多いかもしれませんが、電車で来られた方はお気づきになられたハズ!

最寄り駅が「富士吉田」駅なのですが、今年の7月1日より駅名が「富士山」に改名され、駅の建物も立て替えられており、いつのまにかエキナカなんかも充実しておりました。

まあ、駅前は相変わらずの"いい感じ"でしたが(笑)。

バスきっぷ売り場の建物には、ツバメの巣があり、エサを欲しがる雛の姿も。
若干、季節はずれの様な気も…。

『トーキョー スカジャンボリー』は、日本のスカミュージックの金字塔、東京スカパラダイスオーケストラが主催する野外フェスティバルで、出演は、東京スカパラダイスオーケストラのほかに、アメリカからFISHBONE、大阪の雄.MICETEETH、Blue Beat Players、さらにOi-SKALL MATESと、スカファンにはたまらないラインナップなのです。


会場の『山中湖交流プラザ きらら』のステージは、奥が吹き抜けになっていて、雄大な富士山がアーティストの奥に見えるという、なんとも贅沢な空間であります。
ライヴ時には、残念ながら富士山に雲がかかっておりましたが…。


我々、『NO MUSIC, NO WHISKY.』"HIGHBALL BAR"ブースは、ライヴ会場横の「原っぱ」エリアの入り口あたりに設置。ちなみに、山中湖といえば山梨。
そして山梨といえば、そう!『白州』なのです。

『白州』は、山梨県にある豊かな自然に囲まれたサントリー白州蒸溜所で作られている、新緑の香りとスモーキーでやわらかな味わいが特徴のシングルモルトウイスキー。
まさに地酒ということで、今回のイチオシは白州10年の「森香るハイボール」。フルーティな飲み口に、爽快なキレのよさ、ミントの葉がより一層、味わいを深くしてくれます。
やはり、その土地で呑む『白州』は格別なハズ。

サントリー白州蒸溜所
今回の"HIGHBALL BAR"のメニューは、『山崎』10年、『白州』10年、『ザ・マッカラン ファインオーク』12年、『ボウモア』12年、『グレンフィディック』12年、『ラフロイグ』10年の6種類。
都内のお店でも、これだけの種類はなかなかそろっていないですよね。
いやー、こんな贅沢な企画があっていいのでしょうか。

我々のブースのまわりには、たくさんの飲食ブースや物販スペースが立ち並んでおりました。

富士宮の名産品といえば、全国にその名を轟かす『富士宮やきそば』。
ということで、地酒"『白州』森香るハイボール"と、地元名産どうしの相性も抜群です。

会場の「原っぱ」エリアの奥には、「フワフワバルーン」や「じゃぶじゃぶ池」、「図工教室」などもあり、子どもたちがワイワイ遊べて楽しめるスペース。

さらに奥の湖畔は、キャンプスペースとマッサージスペース。
かなりゆったりマッタリ、親子で楽しめる野外フェスなのです。

昨日からの雨はやみ、山に雲は多いものの会場には日の光が差し、非常に暑くなりはじめ、なんともライヴ日和。

ライヴ開場前から物販スペースにはすでに長い行列がならんでいましたが、コチラも準備を終え、時間どおりに開店。

ココでなぜかタワレコスタッフのハイボール番長ことイケちゃんが、バーテンスタッフへのハイボール講習をはじめます(笑)。

バースタッフも気合い十分。

真上から日が差し、気温もどんどん上昇。

そのお陰なのか、開店して間もなくお客さんが並びはじめました。

今回は、ハイボールをお買い上げいただいた方に、簡単なアンケートに答えていただきました。

コチラは『NO MUSIC, NO WHISKY.』Facebookページチームが撮影中。

Facebookページは、彼らの努力によってつくられています。
『NO MUSIC, NO WHISKY.』Facebookページはコチラでご確認を!

さて、開場から2時間。
13時よりお待ちかねの主催者であり、メインアクトである東京スカパラダイスオーケストラのライヴが開始。
盛り上がる会場とは裏腹に、ライヴの途中から遠くの方で雷がなりはじめ、雲行きがかなりあやしく…。

と、思っていたのもつかの間、スカパラのライヴ後半から雨が降り始めました。

しかし、空前のフェスブームのお陰か、アウトドアブームのお陰か、突然の天候悪化にもみなさんキチンと雨具的な物を用意されているんですね。
混乱もなく、熱くなった体をクールダウンしつつ、逆にライヴは盛り上がっていました。

とはいえ、残念なことに雷雨。

"HIGHBALL BAR"への客足が途絶えるかと思ったのですが、いつの間にか長蛇の列となっていました。
皆さん、ウィスキーがお好きなんですね(笑)。

バースタッフは大忙し!

その後、雨は降ったり止んだりの繰り返し。
しかし、子どもたちは元気!雨が降っていようがなかろうが、図工教室のシャボン玉で大はしゃぎ!

最後には会場に来たみなさんの願いがかなったのか、雨も止み、雲も晴れ…。
富士山もこの通り。

夕方、会場は日もかげり、BARのロウソクに火が灯されました。
 

さすが富士山の麓。
日中の暑さはなくなり、涼しいというか、むしろ肌寒いくらい。
 

19時すぎにはすっかり日も落ち、真っ暗。
 

19時半くらいに、すべてのライヴが終了。
しかし、その後も、ハイボールを買いにくるお客さんがチラホラ。

ちなみに山中湖湖畔は羽アリがスゴいんですね。光に集まってくる数がハンパないです。
とくにタワーカラーの黄色の部分にこんなに。

20時ちかくには会場に残られていたお客さんもほとんどいなくなり、
そこでBARは終了となりました。
最後はバースタッフのみなさんと、ハイボールでお疲れさまの乾杯。

スタッフのみなさん、一日お疲れさまでした!
 

雨の中にも関わらず、お並びいただき、ハイボールをお買い上げいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

ちなみに、今回の"HIGHBALL BAR"。
男性よりも、意外と女性のお客さまが多かったようですね。それもけっこう若い女性が多く見受けられました。

そして地元ということで、『白州』の「森香るハイボール」がイチオシだったのですが、
一番多く出ていたのはなんと!『山崎』のハイボール。

京都の郊外にある、日本で最初の蒸溜所「山崎」に由来し、飲み口も華やかな香りとまろやかで、奥行きのある味わいのシングルモルトウイスキー。

とはいえ、やはりみなさん、ハイボールが好きなんですね。
ハイボールはいつでも、どんなときもおいしい!

ということで、今回のレポートを終了させていただきます。

次回は『WORLD HAPPINESS 2011』をレポートします。
おたのしみに~。

【!緊急企画!】シングルモルトウイスキープレゼントキャンペーン!

フェス会場やタワーレコード渋谷店のハイボールBARで多くの方々にシングルモルトウイスキーのハイボールを楽しんでいただきました。足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました。

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