FUJI ROCK FESTIVAL’13おつかれさまでした！

タワーマスクが企画するROAD TO FUJI ROCK、本年は自転車とヒッチハイクの二手に分かれて

苗場を目指し、無事ゴールすることができました。応援、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

昨日に引き続き、2日目の模様をレポートします！



2日目の7月25日（木）朝7時、自転車部はタワーレコード高崎店を出発。

今日も気温は低く霧雨で快適なライドができそうです。


一方、ヒッチハイク部は・・・



まずは川越目指します！今日は意地でもゴールするぞ！


 
そしてなんと！早いタイミングで本日最初のヒッチハイク成功！

毛皮のマリーズファンの方がこの企画を知って通りすがりに乗せてくださいました。

救ってくれて本当にありがとうございます！
 

 

川越で早めのランチ。次は一発苗場を目指します！

いや、欲出さずに先ずは高崎目指しましょう。

いやいや、月夜野にした方が可能性は広がるか。

色々とマイナーチェンジを試みますが、なかなか車が止まらず疲労もたまってきました。
 
・・・とそのとき奇跡が！



困った時はお互い様との事で高坂SAまで乗せていただきました。

ありがとうございました！


一方、自転車部はというと、


 
前橋を過ぎ渋川、沼田の山を越え、東京から150km、苗場の玄関口である月夜野に到着。

ここからは車で来場するフジロッカーが多く目につきます。テンション上がるぅ～。



今日のお昼休憩は猿ヶ京温泉。毎年お世話になっているので、

スタッフさんからも「今年もよく来たね～」と労いのお言葉も。

あとは三国峠を越えるのみ。最後の力を振り絞って苗場に向かいます。


その頃。


 
一方、ついに高速に乗ったヒッチハイク部。ここは一発苗場狙います。

高坂SAにはフジロックに行かれる方もポツポツと目につきます。

声を掛けてくれる方もいるのですが、キャンプ組は荷物が多く車中が空いていないのです。

あと一歩なのに・・・。


休憩を終えた自転車部は、最後の難関、三国峠に挑みます。



三国峠のカーブは全部で55。常に上りながら55のカーブを一つずつクリアしていきます。

55のカーブを上ってきた達成感を得られる頂上の看板で記念撮影。標高は1,084mです。


   
頂上から三国トンネルを抜けたら、そこは新潟県湯沢町。

あとは苗場まで下るのみ。ゴールまでまもなく！


その頃ヒッチハイク部はというと・・・


 
神様は決して見捨ててはいなかった！！

フジロックに行くメチャメチャかっこいい車に乗せていただきました。

これで苗場直行だ！ 待ってろタワーマスク！


その頃、自転車部はついに！！！


 
苗場にゴーーーール！！無事に到着しました!

2日間苦楽をともにしたスペシャライズドのバイクとパチリ☆

このバイクが無かったらこんな感動を味わうこともできませんでした。

スペシャライズドのバイクに感謝です。


そしてUstream配信をサポート頂いたパナソニックさんのウェラブルカメラに感謝です。

今年も旅の模様を中継することができました。


自転車部から遅れること2時間！！！
 


ヒッチハイク部、ついに苗場にゴーーーール！！

豪雨や濃霧、オイル漏れなど多くの困難がありましたが、無事苗場に到着しましたー！！

本当にありがとうございました！

ご協力頂いた皆様ありがとうございました。感謝感謝です。


 
フジロックのゲートの前で「THE END」と書いたスケッチブックを掲げ、

今年のROAD TO FUJI ROCK!!自転車部＆ヒッチハイク部の旅はここで終了です。

みなさん、応援ありがとうございました！！


 
また来年も前夜祭でお会いしましょう！


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